最近、ドラマを観ていてどうしてもこういうのを書きたいなぁと思ってしまったので、書き始めました。多分悲しい共感が欲しいんだと思うんです。Z世代の砂漠化現象は、映画「ナミビアの砂漠」をみても明らかで、きっと団塊の世代、そのジュニアたちは自分たちが暮らした栄え、富んでいた日本を今、砂漠だと思っているに違いない。そして、その砂漠で暮らすのは我々、Z世代なのだ(Y世代もだけどね)。αなるものも出てきてはいるが、残念ながらニュータイプのことはまだよくわかっていない。
大体こういうのは、彼らが社会人になって3年くらい経つと、なるほど!これがαシリーズのニュータイプかとわかるようになる。だから今必要なのは、Z世代のこと。Zシリーズの出発が今の26~27歳くらいだから、そう考えると大卒なら5年目くらいかな?そろそろ世の中はZ世代の評価段階に入っている。最近なんて、Z世代の取扱説明書のような本だって出ている。上の世代もZ世代がわからなくて恐ろしいのだ。