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世の中の不安っていうやつは

世の中の不安ってやつは、どうにも取り除き難いようです。
現代人、特にZとか、Yとか、α(こいつらからニュータイプなのでよくわかりません)は、日本で暮らしていく上で漠然とした不安をいつも抱えているのではないでしょうか?

それこそ、昭和を生きた人間に話を聞くと、将来に対する希望を大人数持っていたように思います。でも、現代にはそれがない。誰がこんなことにしてしまったのか…いまだに思いますが、GHQの占領政策はとても上手くいってしまったのでしょう。(こういうこと言うと、なんか陰謀論者ぽいからもう言わないけど)

日本の外の物価は1.5倍くらい高いです。アメリカのユニクロでTシャツ1枚買うとなんと四千円もするんですよ?もう目ん玉飛び出ちゃいます。しかも、チップなんて文化もあります。円安を生きる我々にはあまりに辛いものがありますよね。唯一の救いが、外ほどの物価だがではない日本。でもそれだって、いつまで持つのでしょうか?平成30年は等に過ぎましたが、SFとしての平成30年はすぐそこまで来ていることに我々は、辛くても気づく必要があるのでしょう。

血を流さないものには、使命は何も答えません。岡本太郎の赤いウサギを持っていますか?オイルという作品…GHQ占領下の日本で松たか子は言いました「貴方のことなのよ?……貴方の…ことなの」

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