@Maika6163

俗に言う冒険者になりたての世間知らずな魔法使いフェイと、先輩冒険者のエメリナ。 ２人はある依頼を一緒にこなしたことで秘密を共有し、固定パーティーを組むことになりました。そこから２…

「この『天下ご免』の向こう傷！　プレヴァルゴ家の退屈令嬢とはわたくしのことですわ！！」 　今日もまた、高笑いとともに王都に響く声。 　巷で評判の、弱きを助け強きを挫く、「退屈で…

小説を書くこと自体が頭の中を晒すようなものなのだから、大好きな人に読まれたところで構わない。 ※百合

交通事故にあい異世界転生した主人公、エストは折角なので今世を楽しもうと努力していたが、なんと気味悪がられて売られてしまう。悲しい、けどまあそれはそれとして、人生やり直したと思って…

【お知らせ】 本作をご覧頂き誠にありがとうございます アース・スターノベル様より出版させて頂けることになりました！　ご予約受付中で御座います メルティスオンライン、大注目大人気…

ファイッ

不況のあおりを受けて仕事をクビになった「私」こと松葉下サキ。馴染みのスイーツ店でクリスマスイブにアルバイトしていると、同僚として現れたのはモデルのような美人。一緒に働くうちに次第…

　主人公の花野明莉は、学園のアイドル 月森三姉妹を崇拝していた。 　クールな長女の月森千夜、おっとり系な二女の月森日和、ポジティブ三女の月森華凛。 　明莉は遠くからその姿を見守る…

異界とは、万物がデタラメに変質したヘンテコ世界である。発見から四十年、未だ多くの秘境を残す異界には「魔法使い」と呼ばれる渡航者たちが住み着き、開拓と探索が行われていた。 記憶を…

※ヒロインは１１話から登場です。 　序章の魔物転生は48話でゲル状生物完結。 　そこから先は百合戦記にジャンルが変わるので、気に入ったら読み進めて下さい。 　ゲル状の魔物に…

　幼いころから聖女として魔物溢れる森で騎士たちを癒していたマリアベルは、無実の罪で陥れられて置き去りにされてしまう。 　メイドのノノと逃げ出したマリアベルは美味しいものを食べなが…

　鈴木紅葉（すずきめいぷる）は自他共に認める学年の問題児。 　派手な金髪に短いスカート。直径の大きいサークルレンズを付けて、風紀委員の手を焼いていた。 　テストでは赤点…

下手の横好き雑食ゲーマーの転生先は神託で職業の決まる世界 戦略家になるための下積みとして騎士学校に通っていたシルヴィアは、今度は神様から独自の力を授かるも── 『あなたは百合ハ…

まっすぐで素直だけれど自分にも他人にも興味を持てない高校の臨時教員と繊細でクールな生徒 そんな2人を取り巻く人たちが織りなす、優しくも切ない年の差百合ストーリー。 番外編 …

転生したら恋愛ゲームに登場する最低最悪の悪役令嬢として生まれてしまった！ このままでは世界中から嫌われ処刑されてしまう。そうなる未来を避けるための選択は何か。 ルート回避するため…

　人喰いの立ち入れない花園。そこで出会ったのは、優しくて、強くて、いつも甘やかしてくれる大好きなお姉ちゃん。 　でも彼女は、わたしの魔力を食べなきゃ正気を保っていられない。 　…

中学生のころに異世界転移した私。 そこで出会った聖女のかわいさと優しさにすっかりほだされた私は、彼女を妹のように扱ってきた。 だっていうのにある日、夜這いされた。 爆速で魔王を倒…

小さな頃、わたしは鈴鳴様に見初められました。

田舎町ボルドウのひきこもり女領主ロアには秘密がある。 それは、彼女が生まれつきの吸血種の悪魔憑きであること。 彼女に定期的に血を供給する悪魔祓いの少女マリアは、ロアの女中として彼…

◇思衣 大学二年生。割と真面目。趣味はVtuberを見ること。 ◇狭霧 大学二年生。「接触性思情吸受症」という心が見える症状を持っている。趣味はVtuberを見ること。

幼馴染の社会人百合。

仕事帰りにマンホールに落ちて大怪我を負ったナナはセイラの家に世話になっていた。 「あいしてる」と言われたはずなのにセイラはナナの気持ちがよくわからない。 そんなセイラとナナ出会い…

創作百合。 いつものようにいつもの居酒屋で軽く飲んで家路についたナナ。ふとした気まぐれで近道を通ったら、マンホールに落ちて霊体に。 この世の最期に何をしようかと考えた末、嫌いな女…

高校二年生の石井は彼女の長谷川と付き合って数ヶ月経つ。 だけど現状はキス止まりでそれ以上仲を進展させることはできていない。 恥という概念がほとんどない石井は長谷川をセックスに誘い…

「ただ付き合ってくれるだけでいいの。私が好きだって言ったら、鈴木さんも好きだって返す。そういう関係になって欲しいだけ。簡単でしょ？」 茜色に染まった教室で、苦手なクラスメイト“柴…

◇前野まいか（２４） 大手食品会社勤務。上坂チームの最年少。話題作りのために土日は頻繁に出かける。 中学生まではゲーム好きだったが最近はご無沙汰。流行りものにすぐに乗っかるタイプ…

大学デビューに出遅れた私、榎田希依と 授業中もいつも帽子を被っている変な美少女、三澄凪沙。 二人の偶然？の出会いから始まる、大学青春ストーリー。 距離のつかめない私たちは、見…

軍に所属し研究や国防に努める魔術師、通称『宮廷魔術師』。国中の魔術師たちが憧れる、国家最高の魔術師集団。 主人公リザはその宮廷魔術師の中でも「若き国家の至宝」と呼ばれる。二十五歳…

紙野桐絵（かみのきりえ）２５　 大卒三年目の総務。趣味はなりきりアカウントでお姉様と絡むこと。ボルダリングやってるやつはチャラいと思っている。 井上蒼（いのうえあお）２４ 大卒…

京都での大学生活を始めた私は、相変わらず他人と馴染めずにいた。 それでもふと見かける彼女に対して、気づけば目で追ってしまう。 いきなり話しかけたら絶対不審がられる……、絶対にバレ…

とある雑貨屋で好感度のわかる眼鏡という胡散臭い商品が売っていたので、冗談半分で買ってみた舞音。試しにつけてみると、普段行動を共にしている同じグループの凛菜の好感度が最低値に限りな…

推していた女性アイドルが亡くなった。多くの笑顔と幸せを貰っていた遠坂希未は、次は自分が他者を支える番だと、ウェディングプランナーになる。 仕事にやり甲斐を感じていたが、ホテルで働…

平凡な召喚士少女と精霊ウンディーネの異世界恋愛百合。

　女子高生五人で構成されるガールズバンド『絶句女子』は、アマチュアながらネットを中心に人気を集めていた。 　リーダーである来須静流（くるす しづる）による音楽業界・広報戦略とメン…

【原則毎週日曜日公開】 多分、映画エッセイみたいなもの。でも、そうなのか、自分でもよく分からない。 　主にホラー映画をネタにして、『怖い映画を観たら一緒に夜を過ごそう』とい…

夢を叶えるために、私、瀬名灯乃は憧れの先輩の事務所に入った。 「なのに、先輩。今年で引退ってどういうことですか！？」 声優アイドルプロジェクトに合格し、声優になれたのに、 …

この物語は 声優大好きの、オタクな大学生、ハレと、 ライブで偶然隣の席になった女の子、亜澄が繰り広げる、 ドタバタなオタクライフ、すれ違い、勘違いラブコメである―。 ■■■あら…

メカ系魔法少女って良いですよね！百合って良いですよね！私、メカ系魔法少女が百合百合する世界に転生しちゃいました。百合を近くで堪能したいので、整備士の資格を取ろうと思います！ 私？…

　フィクションをこよなく愛する女子高生・紙野絵里は、ギャルで幼馴染の恋川シズが推しの作家（日常系の書き手）だと知り、驚愕する。 　作品に対しての意見を聞かせてほしいと恋川から頼…

【本編完結済み】王家には精霊の血が入っている。 数百年に一度、先祖返りをした子供が生まれ、精霊の子と呼ばれる。 人とは思えぬ美しさと、人とは思えぬ膨大な魔力の流れ。 王の一夜の過…

女子高生の日出カンナは底辺ダンジョン配信者だ。誰も見ない配信を続けながら雑魚モンスターを狩る毎日。だがある日、モンスターの群れに襲われている天蔵ユズキを助けたことから状況は一変す…

乙女ゲーム『アンジェ・メモリーズ』の〈悪役令嬢〉エリザベーテ・ヴィランズ。彼女は公爵令嬢という地位と権勢を利用し、庶民主人公のアンジェへの嫌がらせを行う典型的な悪役令嬢であった。…

ある日突然、美人でモテると学内でも有名な先輩が、凡人の私にキスをした。

ある日、美野里が下駄箱を開けると、そこにはなんと手紙がはいっていた。どきっとしながら宛名を見て、その文字がすぐ隣にいる悪戯好きな幼馴染、雅美ものだとわかってがっかりしたものの引っ…

「だから、別れよう。急で悪いけど、もうレナと恋人ではいられなくなったんだ」 耳に入ってきた言葉が理解できなくて聞き返した私に、１５年付き合ってきた恋人は冷静に繰り返した。籍を入れ…

「私は、めんどくさいことがきらいだ。動くのもきらいだ。できる限り、何もしたくない」 長兄のクーデターで父王を討たれたカラント王国の第四王女、十二歳のカルナリアは、王の証たる至宝…

金髪ショートヘアのギャル・翼 真面目な学級委員長・涼音 正反対な二人には、それぞれ裏の顔があった。 ロリータ服を愛好し、SNSで【いちごちゃん】として活動する翼。 【いちごち…

　自称普通の女子高生夏川穂波は、親友である秋空雪羽に恋をしている。 　しかし、自分が普通であり、雪羽には釣り合わないと考え、穂波は雪羽への想いを心にしまい込んでいた。 　一方…

　学校の、隣の席の羽須美さん。ギャルっぽいけど、うるさすぎないお隣さん。高校生活が始まって一ヶ月と少し、良い塩梅に打ち解けてきたかなぁという辺りで、そんな彼女から告白された。まあ…

アイドルになった親友のさおちゃんをわたしは推していた。けれど、さおちゃんが売れていくにつれてわたしはさおちゃんとの距離を感じてしまう。輝く彼女の姿を見るのが辛くなってしまい、こっ…