東條零

動揺しすぎて感想もまともにかけず、レビューも、過去一つたないものになってしまうと思います。 言葉を飾らず、うちから湧き上がってくる衝動をそのまま表現した、むき出しの心で斬りこんでく…続きを読む

かつて、大日本帝国は戦っていた 若者たちが未来を勝ち取るために戦っていた 生きては帰れぬと知りながら出撃する者も多かった そんな時代の、1人の男が遺した手袋には 切ないまで…続きを読む

クスッとしたり、ホロリとしたり、わかるわかると頷いたり… 彼女の日常には、癒しが詰まっている。 ありがとう、癒し… 愛すべき彼女に、幸あれ！ と祈らざるを得ないのだ。 さあ、君…続きを読む

静かに紡がれる情景描写が切々と訴えかけてくるこの作品には、Web特有の改行が少ない。 そして、多用される文学的表現は読むものに「この話は深淵を抉るぞ」と示唆してくる。 期待違わず…続きを読む

ガツンとフレンチローストを頼むお客様。 深煎りを求めるからには何かわけありなのでは？ コーヒー通ならアンテナに響くチョイス。 声の色が心理描写となって作品に彩りを添える逸品。 あな…続きを読む

タイトルの通りです。 小説が手ごろに書けて、自作の物語が簡単にWebに投げられる昨今、もっとレベルアップしたいな… ここがわかんないんだよなー… なんて思うことはありませんか？ そ…続きを読む

家族には色んな形があると思います。 主人公「僕」の葛藤と成長を、その家族のあり方とともに描いた素敵な作品です。 祖父母の愛し方、両親の愛し方。 「僕」の感じ方。 それぞれが…続きを読む

歴史モノは苦手〜 漢字が多くてわかんなーいᐠ( ᵕᴗᵕ )ᐟ かもしれません。 でも、新撰組がなぜ、今でもこんなにも人々の心を惹きつけるのか… その片鱗がここに記されています…続きを読む

名刺ありがとうございます<(_ _)>

あー、そうきたか！
まさに、短編ならではの醍醐味を見せてくださる鮮やかな展開。
上手いです。
映画になりそうなお話ですね。
ラストが震えるぜ、みんな、一気に読め！

いやもうほんと、代弁してくださってありがとうありがとうありがとうございます！ って感じの内容でございました。 いかにトップページに載るかという研究を重ね、チャッピーに問い、考えても…続きを読む

寺山修司の「身毒丸」にも、オカアサンを買うシーンがあります。 息子に冷たいオカアサンで… けれども息子は母を慕う この特売のオカアサンも、姉と弟との人間模様が寺山のそれと重なりま…続きを読む

今回題材にしていただいた「バビロン・クラック」の作者です。 実に細かく読み込んでいただけて感謝すると共に、いい加減なことは書けないな…と、改めて気を引きしめる思いです。 ちなみに、…続きを読む

いやぁ〜脱帽です！ この発想はなかった…… 小説を読みに行く手間と労力をかけて、それを作品にしてしまうのだから凄い！ 新しいスタイルのキャラ小説？ うまい言葉が見つかりませんが、紹…続きを読む

痛快ノンストップアクションで疾走感抜群の作品です。 キャラも魅力的、世界背景も光っていて、なにより、眼鏡！ 眼鏡が繋ぐ「あの人」へのモチベーションが物語をひたすら牽引していくのには…続きを読む