@DaisyRose

　開けてみたら　甘酸っぱい香り。 酸いも甘いも、苦味まで。皮も実もある 魅惑のジュレには　何が詰まっているのか… 　何となく　短歌を詠んでみようかと。 あまり　縛りを決めずに…

――天才少年の頭脳は神（AI）を超えることができるのか？―― 西暦2026年、「VRホログラフィ」と「脳波コミュニケーション」の技術を軸に生み出された「仮想空間」は、それまでの…

ＪＲ宇治駅で待ち合わせのはずが、誰も来ない。 最悪だと思っていた宇治が、最高になる若い男女の物語です。 三室戸寺は、西国観音霊場十番の札所で、宝亀元年（約一二〇〇年前）光仁天…

私自身も　ここまで 恋い焦がれていたとは 気付きもしなかった事です。 　もし？初めて　こちらへ来られた方が居られたら… 出来れば　応援コメントや、レビューも　ご覧になられな…

式子内親王様は、後白河院の皇女にして、賀茂の斎院。 平安末期から鎌倉初期の激動の時代、何を想い何を感じて歌を詠まれたのか・・・ 八百年を過ぎ、今でも、心を捉えて離さない彼女の歌の…

大阪夏の陣。 徳川家康本陣に迫った真田幸村は、打ち倒され己の死を悟った。 だが幸村は死んでいなかった。 何故か幸村が目を覚ましたのは、剣と魔法の異世界。 そこで出会ったのは、美…

@kuronekoya　様の　近況ノート　から　引用 【先日、地下鉄で老夫婦に席を譲ったのですが、それを隣りにいた女性から見たらどう見えるだろう？　ってところから短篇をひとつ書…

　密憾（みかん）の箱 　思いついた事を　どこででも書いちゃえ！的な ごちゃ混ぜに　詰め込む箱です。 　今後　何を書いていくのか、系統も あんまり決めてないです。 　ずっと　…

月宮勇魚と真崎ウタは、ある日家族になる。 勇魚の母、のぞみと、ウタの養父、和希が再婚するからだ。 孤独な目をした美大に通うウタに、次第に惹かれてゆく高校生の勇魚。 「描いたら、そ…

たまたま　生まれた話。 　この話は　別の作品の『じュうじかん』を書いている 最中に　ほとんどノリだけで発生した作品です。プロローグを　 「門出」に書いてあります。そちら…

書きためていた短編をランダムにアップします。

織田信長には片腕と頼む弟がいた。喜六郎秀隆である。事故死したはずの弟が目覚めたとき、この世にありえぬ知識も同時によみがえっていた。 これは兄弟二人が手を取り合って戦国の世を綱渡り…

とある　　お話。 　・ 　・ 　・ 　・ 　・ 　・ 　・ 　何の　構成も無く、ただ書くだけです。 書いている　本人も、どうなるのか　 曖昧で、わからない　話です。 ＜11…

　私は　本というのを、全く読んできていません。 この話は　2016年10月下旬付近の 私が思っている事を書こうと思います。 　今後　変わっていければ良いなっと思っていても …

「生成り」が『奇なり』 何も手を加え無い、そのままの恋愛中心の私史。 不思議な【縁】を感ずる事が、この半世紀程の間 恐らく 大勢の方々よりも、多く 体験して来れたと、自負する…

　【縁】って　何だろう。 人は　どうして、そう思うのか。 何故　そうしようと思ったのか。 行動の　根源探しを、いつもしている。 いくら考えても　わからない時 ソレって… 　…