新古今和歌集

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「新古今和歌集」に関する小説一覧（人気順）

石川や 瀬見（せみ）の小川の 清ければ 月も流れを 尋ねてぞすむ

秘された言葉が、千年の月を照らす

瀬見の小川／

「方丈記」で知られる鴨長明は、歌合せの場で「瀬見の小川」という言葉を用いる。うつくしさのあまり、月が瀬を見に来る川、という意で、鴨川のことを言う。ところがそれは、鴨長明の家――下…

★167 歴史・時代・伝奇 完結済 1話 1,663文字 2025年6月18日 05:00 更新

鴨長明方丈記新古今和歌集顕昭鴨祐兼せみの小川♪三題噺

恋ひ恋ひて・・・

恋と人生と

式子内親王に恋をして　 和歌の世界／

式子内親王様は、後白河院の皇女にして、賀茂の斎院。 平安末期から鎌倉初期の激動の時代、何を想い何を感じて歌を詠まれたのか・・・ 八百年を過ぎ、今でも、心を捉えて離さない彼女の歌の…

★40 エッセイ・ノンフィクション 完結済 305話 58,233文字 2018年11月7日 16:31 更新

式子内親王新古今和歌集古今集万葉集後白河院和歌集藤原定家

たまゆらの露も涙もとどまらず／

★12 SF 完結済 1話 399文字 2020年5月15日 06:23 更新

廃墟VRAI愛するもの新古今和歌集年月を経る短編カクヨムオンリー