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参加作品数

35

参加受付期間

  • 終了

企画内容

小説には純文学という区分がありますが、そう呼ばれるものをいくつか読んでみて、他のジャンルと比べてはっきりとした共通点がないように思いました。
純文学とは何かを調べてみても「娯楽性より芸術性を重視したもの」であるとなかなかに判断が難しいです。
単純な物語の派手さを楽しむか、細かい描写やその心情などを楽しむかはどんな作品であれ読者次第なのではないかなんて思うと、全てが純文学であると言って良い気もしますし、全体的なバランス等で言いますとファンタジーや恋愛、エッセイなんかは娯楽や小説とは別のミニ論文?の様にも感じられます。
そこで、今回は皆さんの中で純文学だよ〜と思って書いている作品を募集したいと思います。

ジャンル、連載中/完結、評価数、文字数、投稿日時、作品数などの指定はありません。

長々と言ってますが、本人の気持ちを重視してますので、
・ファンタジーの世界観にも、文章や設定、考え方における芸術性がある!
・愛という名の芸術だ!
・哲学という名の芸術である!
なんて様々な理由で色々なジャンルの作品を投稿してみてください。
ただ、ここから飛んだ人は作者はそれを純文学と考えているのだなぁ。なんて思うのだというは頭のどこかに入れておいてください。

あと、僕はマイペースなので読むのに時間がかかります。企画終了からかなり立ってから読むこともありますので、驚かないでください。全ての作品を読むわけでもありません。

それでは、ご参加お待ちしてます。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「純文学ってなんだろう。」を選択してください。

運営より

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  • イベントは、主催者または運営によって削除される可能性があります
  • イベントへの参加・解除は開催中のみ可能です

参加作品一覧

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このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。

主催者

性格的に投稿頻度にムラがあると思います。 書き溜めもしない為、月単位で間が開くこともあるかも。 個人的には気軽にコメント等をしていただければ励みになります。もっと見る

近況ノート

参加者 30