参加作品数

30

参加受付期間

  • 終了

企画内容

去年の暮あたりから創作活動を始めたばかりの葉舞妖風というものです。

自分語りになってしまい大変恐縮なのですが、まことに恥ずかしながら私は恋愛というものをしたことがありません。要は告白したこともされたこともないのです。
そのことについて自分自身特段卑屈になっていたわけではありませんが、自分が恋愛の要素を組み込んだ創作物を作ろうとしたときに自身の経験のなさが足を引っ張ているのです。
現に自分があらゆるフィクションから得たイメージで描いた告白のシーンがうまく表現できているのか、現実と乖離していないか、もっとうまい表現はないかと思ってしまい自信が持てないのです。

そこで皆さんの力をお借りしたいなと思いこの企画を立ち上げました。つまり勉強会のようなものです。ということで以下の条件の作品を募集します。

・恋愛の告白が描写されている。(視点は問いません)
・描写された告白の場面について「好きです」と「はい」or「ごめんなさい」の間もしくはその前後に十分な(具体的な文字数や文の数は指定しません)心理描写や情景描写がある。
・リアリティを追求したいので、舞台は異世界ではないこと。(仮想世界は可)

また、告白する(される)二人の年齢や性別に制限はありません。甘酸っぱい青春が題材でも、少し落ち着いた社会人の恋愛が題材でも、性的マイノリティによる生きづらさが題材でも構いません。また、長編短編も問いません。皆さんの作品の投稿をお待ちしております。

投稿していただいた作品はできる限り目を通し、コメントも残したいと考えておりますが、保証はしかねますのでご了承下さい。

よろしくお願いします。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「恋愛の告白の表現について教えて下さい!」を選択してください。

運営より

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主催者

思い浮かんだネタでちょくちょく短編を書いています。 中編や長編にもチャレンジしたいなと思ったり思わなかったり。もっと見る

近況ノート

参加者 29