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カクヨムコンの短編作品を書きました

初めて近況ノートを書いてみます。
まあこれを読んでくれる酔狂な方がいるとも思えませんが、一応の区切りのため。

何の区切りかと申しますと、祝1万字サイズの小説を初めて書いた記念!
これまで3000字以上は書いたことがなかったので、実に3倍以上のスケール。
いやぁ、頑張った。
これは個人的な意見ですが、小説を書く労力っていうのは小説の長さの2乗に比例すると思うんですよね。長さが2倍なら4倍、3倍なら9倍……。
なぜなら長くなるにつれて辻褄合わせや、登場人物の行動に一貫性を持たせるのが難しくなるからです。ある程度の長さになればそうでもないかもしれませんが。

またそれほど長い話をお題もなしで作れと言うのは、今の私には不可能だったので掲示板の力を借りることにしました。元の完成度が高いだけに、割と自信作に仕上がりました。

さて、次はまた短いのを書くか、楽しかったので掲示板から面白そうなものを拾ってくるかは気分次第です。
それではまた~ノシ

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