参加作品数

14

参加受付期間

  • 終了

企画内容

『恋愛×ファンタジー』
恋愛要素を主とした短編ファンタジー作品を募集します!
今回の条件は以下の通り。

・文字数が一万字以下であること。
・バトルではなく、恋愛をテーマとした作品であること。
・星やフォロー数、公開日などに条件はなし。
・ジャンルは異世界ファンタジー(もしくは異世界を舞台とした恋愛)のみ。

参加賞として、企画終了日まで残ってくれた全作品に私が目を通し、出来栄えに応じて☆で評価します。また、特に感銘を受けたもの1~5作品には「入賞レビュー」としていつもよりちょっぴり力を入れたレビューを授与します。(参加作品数によって何レビュー書くかは変わります。多いほどレビューも多くなります)

なお、星の評価や、レビュー投稿は企画終了後です。
なぜなら全作品を読んだ上で判断しなければならないし、途中で結果が判ってしまうのはつまらないからです。

ただし、参加条件を満たしていない作品は(一切の断りもなく)企画から外れてもらうことがあります。ご了承ください。

読み合いに関しては、やるもやらないも各自の判断に任せます。
私は星の数とは無関係に入賞を決めますが、作者さまのモチベーションを高める効果があるので、読者の皆様は気に入った作品があれば、どうかレビュー欄の+ボタンをポチポチと押してあげて下さいませ。それによって続編が書かれるかもしれません。

必要事項は以上。あとは私の挨拶がダラダラと続きます。


私は常々、ファンタジーとは異世界を生きる人間のドラマであると考えています。
異世界なのだから、エルフとか、ドワーフとか、いわゆる亜人族だっているし、魔法使いや剣士だって居るはずです。その日本とはまるで違う独特な文明化で人々がどのように日常を過ごしているのか。それをリアルに描くのがファンタジーなのではないでしょうか。

ならば、その異世界ドラマで恋愛を主として扱ったものが少ないのはどういうわけなのでしょう。冒険結構、バトル結構、しかし、恋愛要素が刺身のツマでは、女性読者にそっぽを向かれてしまうのは当然だと思いませんか?

我々は勇気を持ってその分野を開拓していかねばならないのです。
悪役令嬢にのみそれを委ねていれば、いつか限界がくるのは目に見えているではありませんか。

そこで今回の企画です。
もしかすると、悪役令嬢ものを継ぐ者がこの中に居るかもしれません。
ファンタジー業界の未来を担わんとする皆様の力作をお待ちしています!

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「恋愛×ファンタジー。異世界へ恋を探しに行こう【短編部門】」を選択してください。

運営より

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参加作品一覧

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主催者

※一身上の都合によりロイヤリティプログラムには参加していません。したがってギフトを受け取ることも設定上できません。申し訳ない。 関東在住の社会人。 二松学舎大学文芸愛好会にて物書きの基礎を学び、更…もっと見る

近況ノート

参加者 13