どこかにあると言うその部屋は、古ぼけて微かに黴臭く、窓からの柔らかい陽射しを受け止める。幾つもある本棚に並ぶ本は、輝くもの、暗澹たるもの、しかしいずれの作品も唯一無二の感覚を読み手にもたらす。
そこには純文学しかない。
最高の純文学しかない。
こんにちは、真花です。
「純文の部屋」に置かれている作品を募集します。
部屋のルールにより、
・作品自認が純文学であるもの
・1人、3作品まで
と、させて頂きます。
全ての作品を読ませて頂きますが、呼吸の合わない場合はそっと本棚に戻します。
また、既に読了済の作品も二度読みはしません。評価は確約しません。
是非「純文の部屋」に珠玉の作品を置いて下さい。
また、読み手の方もお立ち寄り下さい。
では、部屋の扉を開きます。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「純文の部屋」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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