「箏曲」を含む小説

最近相田みつをさんの本を読んで思いついた小説です。 生きていてよかった。これが言える人は何人いるでしょう？ 同時に箏曲に同じタイトルの曲がありますが、喜びとは言えず悲しい曲です。…

宮下秀冽の箏曲、アリランによる舞踊曲を弾いて、思いついたお話です。この曲、なかなか受容されにくい曲のようで、私の師匠もなかなかやらせてくれませんでした。そんなところを物語にしてみ…

歌が元になっている小説という企画がありましたので、応募してみました。歌と言っても、歌謡曲などではなく、古典箏曲です。もし、興味がありましたら、動画サイトなどで聞いてみてください。…

師匠と弟子とペットが登場する話という企画があったので応募してみました。 山田流箏曲が、もう少し広まってくれればいいなあ。 と、思いました。

かつて、フィギュアスケート男子シングルで絶対的な実力を持ったロシアの皇帝がいた。トリノ五輪の金メダルとともにアマチュアを引退した彼は、サンクトペテルブルクで記念アイスショーを開催…

末の契りとは古典箏曲で、女性が男性にプロポーズする曲です。言ってみれば永遠の愛という意味に近いと思います。このお話は企画のために書き下ろしたものです。ちょっと短くまとめるのに苦労…

当流四季源氏は、山田流箏曲の秘曲です。今でこそ一般的に楽譜が販売されていますが、かつては、決まった人にしか弾くことができなかったのだそうです。私も、組歌演奏会で聞いて、一度は弾き…

歌をテーマにした小説という企画がありましたので、書き下ろさせてもらいました。これはカクヨムエディタを試すために書いたものです。使用した歌は、邦楽の子供のための古典箏曲として名高い…

ある企画に出すために書き下ろしました。 このお話では「手事」の遊郭内での出来事を、女郎のはなちゃんの視点で描いたものです。 基本的に彼女の一人称で、お話は進みます。 比較的短い話…

邦楽をテーマにしたものです。一度書いてみたいなと思っていたテーマですが、初めて着手しました。 竹生島とは琵琶湖にある島のことで、「竹生島」という楽曲は実際に存在します。歌詞により…