「甘味好き」を含む小説

魔法に超能力、怪物にエイリアンと異能溢れる令和の世。 地球は、ヒーローと悪が日夜戦いを繰り広げるカオスな世界となっていた。 メイド好きでモンスター娘好きと言う二つの性的嗜好で…

【旧題：苦労性の騎士団長と訳あり下級騎士】下級騎士のオルフェは今日も上位階級の騎士から嫌がらせを受けていた……が、ノーダメージだった。甘味好きの訳あり騎士と、訳知り苦労性の騎士団…

美味しいご飯が食べられる事。 甘いお菓子が食べられる事。 どれも、人間が生きていく上で幸せを感じる出来事であり、 俺が何より大事にしている幸せの一つだ。

【甲斐犬黒蜜のお使い】のもう一つの物語です。 一話は【甲斐犬黒蜜のお使い】と同じですが2話目からちょと違ったもう一つのマッタリした感じの物語。 甲斐犬黒蜜のお使いの中のfore…

　魔王の討伐を命じられて旅立ったはずの勇者は、なぜか、当の宿敵と友好を深めて帰ってきた。 　いわく 「甘味好きに悪い奴はいないからな！」 「こんっっっの、おバカ勇者！！」 　あま…

　散歩中に出会った青年。もしかしたらぼくは、彼の背中にむかしの自分を見てしまったのかもしれない。 ※直接描写はありませんが、自殺や虐待などの表現があります。苦手な方はご注意くだ…

友達の少ない少女にとりついた姿なき幽霊は、無類の甘味好きだった。

甘味をこよなく愛する主人公カトーは、高血糖が祟り死亡する。しかしその先で出会った神に、血糖値を始めとしたあらゆる体内の不要物質を魔力に変換する能力【体内不要物魔力変換】と、甘味を…