「営業日誌」を含む小説

眼鏡をかけた若い男の主人、白い犬、いたりいなかったりするメイド。 裏には娼館も併設されているらしい。 ここは銀狗亭（ぎんくてい）。ちょっと変わった世界の、自分たちは普通だと思っ…

英雄や大富豪なんかに興味ない！　将来の夢は、天寿を全うしてベッドの上で死ぬことよ！ そんな夢を実現するため、冒険者から雑貨店の店長になったイリアス・フォルトナーの日常を描く活動記…

2022年7月1日に小説のシリーズ3作目を発売。 約1か月、知人と近場の図書館を中心に営業活動をいたしておりました。 さて、7月も晦日の31日・日曜日。 久々に、瀬戸内市立図書…

【KADOKAWA・ドラゴンノベルス様より、本作を”ベース”とした作品『異世界ショットバー　しずく』が出版されました！（※WEB版との違いについては近況ノートをご覧ください） 2…

2020年6月に小説として初めて出版を果たしたワタクシ、図書館への寄贈を強化して、自らの名を浸透させようと活動を開始しました。 さらに2021年6月に2作目を出版。 しかしながら…

とある稀に良くある剣と魔法とモンスターが徘徊する異世界。 そこでヒーリングサロンを営む主人公の元には髪結い床宜しく今日も様々な客が訪れる。 師匠譲りの"特殊聴覚魔法"を駆使して人…

前作「一流の条件～ある養護施設長の改革人生」（つむぎ書房・2020年6月発売）を抱えて各地の図書館への寄贈を中心に営業の旅を続けてきた無名小説家も、この旅とSNSの整備のたまもの…

　父の跡を継いで船会社ルートボエニアの社長になったノア・ディストピアは、全く船会社の仕事を知らない素人社長だった。 　一日でも早く仕事を覚えようと業務に営業に経理と奔走する中、あ…

　今年三十二歳にある瀬田啓一朗は、蕎麦処「結家（むすびや）」の雇われ店長だ。 　祇園のはずれの夜鳴きそばには、今日も悲喜こもごも「何か」を抱えた客がやってくる……。 　カウンタ…

デカ頭の店長と、デッ腹腹黒の大野君が繰り広げるスーパーマーケット奮闘記。

２０１６年４月にオープン予定の『東京は杉並区にある、高円寺の探偵事務所』（http://kouenjitantei.jimdo.com/）の探偵営業日誌を公開する、リアルタイムな…