まだまだ無名小説家の図書館巡礼・営業の旅
与方藤士朗
第1話 新作発売に先立ち
無名小説家の図書館巡礼・寄贈の旅
上記の題を銘打って、前作「一流の条件~ある養護施設長の改革人生」の営業活動を行ってきた記録をつづって参りましたが、このたび、第2作
超二流の道~ギミックに引出された熱量
(つむぎ書房刊 2021年6月15日発売開始)
が刊行されるに先立ちまして、カクヨム上で掲載させていただいております上記作品(完結処理しております)の続編として、
まだまだ無名小説家の図書館巡礼・営業の旅
と題しまして、本作品を発表していくことといたしました。
前回といささか表題を変えたのは、いうまでもなく、前回とは情勢が大きく変わってきたからです。
前回は「寄贈」という言葉を前面に押し出していましたが、今回は「寄贈」は基本的に当たり前と言ってもいいほどの営業手法であり、それだけが営業のすべてでもないと言えるだけの状況が整ってまいりましたので、「寄贈」という言葉外し、かわりにそれを包括する「営業」という概念を表題に掲げることにいたしました。
なお、速報的な記事につきましては、昨年末より独立させております、
図書館蔵書状況(速報中心)
のほうで、御紹介してまいります。
現在、次作の営業について鋭意営業計画を詰めているところでございます。
本格執筆開始まで、今しばらくお待ちくださいませ。
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