小説

おすすめキーワード

ジャンル

詳細条件

「冬の駅」を含む小説

全12件
冬の駅
週間ランキング
表示多め

ともに酔う／
となかい

冬の駅で愛おしき親友を想う
となかい
1話目から読む

冬の駅には御用心／
柴野

俺が毎日の通勤に利用するここ――N駅では冬になると事故が多発する。 なぜか？　その理由は、降った雪が氷となってホームが滑りやすいからだ、と言われている。だが――。 ※小説家になろ…
  • ★5
  • ホラー
  • 完結済 1話
  • 1,400文字
  • 更新
俺たちは『それ』を見て見ぬふりをしながら毎日を過ごす――。
柴野
1話目から読む

ラジオの不可思議お噺／
ラジオ・K

全、2.1話でお届け。 学生時代の一滴がまた一滴、零れ落ちる。 その日、私は――異界に行った。 ※パソコンで読むことを推奨します。 　スマホで読む場合何が起きるか、作者は一切…
このお噺で残暑を吹き飛ばしてやる。そう、秋を飛び越させて冬にしてやれ。
ラジオ・K
1話目から読む

冬と駅とあいつの遺物／
草森ゆき

男子中学生ふたりの何も起こせない話
おれと宮間は何もしなかった
草森ゆき
1話目から読む

冬の駅／
銀の筆

五十代の病んでいる中年男性の前に現れた一人の可愛い女子高生。 この二人に何が起きるのか。。。 何が起きていたのか。。。
冬の駅で出会った二人。そして突然の別れ。二人を待っていたものは。。。
銀の筆
1話目から読む

【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部】／大森静佳／
カクヨム運営公式_文芸部

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　一首部門　投稿方法サンプル 大森静佳　代表作五首 『てのひらを燃やす』、『カミーユ』、『ヘクタール』所収。 ※本投稿は、「一首部門に五作品（…
冬の駅ひとりになれば耳の奥に硝子の駒を置く場所がある
カクヨム運営公式_文芸部
1話目から読む

ヘッドホンとイヤホン／
神田椋梨

中学3年生の女の子、安茂里さんはいつだってヘッドホンをしていた。周囲に嫌気が差していたからだ。安茂里さんがクラスメイトが乗る電車を避けて、夜のホームで一人でいると、お節介な男子が…
周囲と壁を作るためにヘッドホンをしているはずなのに……
神田椋梨
1話目から読む

灼け落ちない翼／
棗颯介

一年の終わりが目前に迫っていた冬の季節。 東京でシナリオライターとして働いていた“俺”は電車に乗って帰省途中、運悪く大雪に見舞われてしまい無人駅で待機を余儀なくされた。 古い駅舎…
運がない二人。
棗颯介
良作！
衞藤萬里
1話目から読む

夜汽車を待って／
デッドコピーたこはち

ある日突然姿を消した「先生」。組織を裏切った先生を殺せと、「私」に指令が下される。私は夜のホームに先生を見つけるが、その隣には知らない女の姿があった。 殺伐百合短編 Twit…
  • 残酷描写有り
  • 暴力描写有り
暗殺者の女が組織を離反した先生を殺しに行く話
デッドコピーたこはち
イカス世界観と殺戮者
山口静花
1話目から読む

生殺しの体温／
ウワノソラ。

ずいぶん年の離れた先輩に、どうしようもなく片想い。 何気ない日常でも好きだからこそ意識してしまう、悶々とした心情を描いた。最後の話のみ、創作。 お昼休憩／夏の更衣室／並んでお昼…
  • ★2
  • 恋愛
  • 完結済 5話
  • 4,703文字
  • 更新
職場でこっそり、悶々と片想い。
ウワノソラ。
1話目から読む

「発つひと」／
小箱エイト

夜行バスで旅立つ彼を見送る。少しでも傍にいたくて、バスのボディに触れながら泣いていた私。彼が指差していたものも、わからないままに。遠い記憶のショットシーン。 ※Writoneでも…
  • ★6
  • 恋愛
  • 完結済 1話
  • 551文字
  • 更新
旅立つ彼を見送る私は、夜行バスのエンジンのように、震えて泣いていた。
小箱エイト
1話目から読む

試練の日／
陽月

夜が明け切らぬ、田舎の小さな駅の短いホームに、少年が一人傍らにスーツケースを置いて、立っていた。余裕を見て家を出たら、早く着きすぎた。 自主企画『「少年」の続きを書いてください…
センター試験の会場へ。夜も明けぬうちから、移動を開始する。
陽月
1話目から読む

人気作から探す

ジャンルから探す

その他

ヘルプ・ガイド

Xアカウント
niconico
ニコニコチャンネル
© カクヨム