「上方落語」を含む小説

偏りが激しい筆者が実際に体感した、落語会の雰囲気を綴ってまいります。 ※エブリスタには画像もあります（汗笑）時々、毒ありｗ

書き上げた新作落語の脚本を（オープンにできる限り）載っけて行こうと思うのです。 ポートフォリオ的な物とお考えいただければと。 異世界転移モノ以外にもこんなのを書きますのんよ。 よ…

各地の神様の本音を聞く企画。ミニコミ誌の記者のわたしが、全国の神様仏様にお話を聞くことになりました。 上方落語の「貧乏神」という噺を意識しました。どなたか演じてください。

旧約聖書に散りばめられた、私が好きな寓話を、同じく私の好きな上方落語風に翻訳したものです。 私のクリエイティビティなどは一切ございませんので、悪しからずご了承下さい。

4000字以内、サクッと読めるなんちゃって上方落語、開演です。 日々の雑用を押し付けようと絡繰の女中を作った創介だったが、どうやらその絡繰には冗談が全く通じないらしい。 堅物…

落語エンジョイ部は落語をしない。ただ落語を見て、聴いて、楽しんで笑うだけ。そんな部活の存在を知らない女子が一人。自分が嫌いな明石ほたるは学校の屋上から死のうとしていた。

2040～2050年代のイメージです。技術は多少進歩したけど、社会の在り方や貨幣価値はあまり変わってないと夢想した設定です。 日常生活のサポートが必要な主人公と、サポートをする…

上方落語の一文笛のような、急展開なオチで終わりたいと思い書きました。 拙く、浅い文ですが、ご一読していただけるとありがたいです。

中島敦の一遍「弟子」に導かれる様に「論語」と出会い、かねてより金谷治先生訳注の「論語」一冊のみで勉強しておりました。（金谷先生と私とは不思議なご縁が有ります） 何度も読み返す内、…

新作上方落語登場！

　落語「頭山」（上方落語では「サクランボ」）を題材とした現代風・頭山の翻案です。ある日、会社員の主人公の頭の上に、桜の木が生えてきて……。某賞に応募したもののダメだったので、サル…