「ボーイズラブあるかも」を含む小説

絶望し救いを求める人間の前に「蟹」は現れ、パートナーとなり対象を支える。蟹と選ばれし人間たち、選ばれぬ人間たち、選ばれたい人間たち、選ばれたくない人間たちの織りなす短編集。マイク…

BLだけどBLっぽくないBL いまどきたぶーなのでは？とびくびくしている わかりにくいホラー 本当になんでも大丈夫なひと向け 保険のセルフレイティング

花見をしていると、普段はガサツな僕でさえもセンチメンタルな気分になる。あれは小四、僕が初めて死にたいと思った日。

――精霊の見る夢を、ひとは<異世界>と呼んでいる。 かつて神々が創造した魔女がいた。 魔女は偉大だったが、色狂いで、強欲だった。 だから彼女は精霊たちの<宝物>を奪った。 奪わ…

もしも、男女で心・立場・思いが入れ替わるのならあなたは何をしたいですか？

腐女神様の指名で若き日のBLをハッピーエンドに導くため、異世界と現世をタイムリープしながら行ったり来たりする話 　学生時代、若気の至りで同性を好きになった男子。同じく若気の至…

誕生日に恋人から日記帳をもらいました。みんなの情報共有に使おうね！ 1ページ1日の日記帳です。 登場人物全員同性愛者です。ご注意ください。 続くかどうかは反響次第です。

ごく普通の悪役令嬢は、ごく普通に王子様から婚約破棄を申し渡されました。 ただひとつだけ違うところが。 ヒロインは４０過ぎの男爵令嬢だったのです。

ナチュラルに変なクール眼鏡と、素直でピュアな美少年。 この二人が織り成すボーイズラブコメディ、遂に外伝始動！ 本編では語れなかった日常や、登場人物たちの更なる掘り下げ、本編終了…

いろいろあって高校生になって一人暮らしを始めた悠斗。 悠斗は隣になった奏と話すようになった。 奏はよくわからない人だった。 そんな2人の学生ライフとラブ(はあるのだろうか)コメ…

これは未完でダンボ―ル箱に眠っていたノートを見つけて再び書き終えた小説です。現実の世界に圧迫されて心がなぜか黒鞄を持って夢のような世界に彷徨いこみました。なぜ自分が黒鞄を持って車…

僕が本当に体験した怖い話しです。 ホラーでは無いですが今思い出しても身の毛のよだつようなそんなお話し。 ２話程度で終わる予定です。 只の気分転換で書いてみました。 くだらないお…

　煙草なんか、万病の元だと思っていた。 　だけどそれを美味そうに吐く彼の横顔に、いつしか俺は惹かれていた。 ※BLですが、仄めかす程度です。