「プロポーズの日」を含む小説

片思いを12年間拗らせたクソ不器用な大人たちの話。 裏話を言うなら流行りに乗り遅れて、書き始めて書き終わったのが2ヶ月後の作品。

大学4年生の冬。就職と卒業が決まった樹は、ハメを外しまくった。その結果、当時18歳の絵里と関係を持ち、授かり婚。 2人が結婚して3年が経った結婚記念日に、事件は起こる。 ・登場…

クロノヒョウさま2000字お題企画「とある妖精の一日」参加作品。 とある元ティンカーベル「あたし」。 とある元ピーターパン「こいつ」。 そんなだったかもしれない人間のあたしと…

俺、三条誠也は、小学一年生の入学式の時に初めて出会い、一目惚れした女の子がいる。 今市香澄、とても可愛らしい女の子だ。 初めて出会った時から、プロポーズをしている。 「結婚しよう…

大晦日――妻の実家では『年越しそば』ならぬ『年越しカップ麺』が振舞われる。 「赤いきつねうどん」と「緑のたぬき天そば」 この二つのカップ麺は、オレと妻の思い出の味だった。 笑…

プロポーズの日をテーマにした百合です。 ちょっと重めかもしれません

今日は4月1日！　エイプリルフール！ だから、俺は顔見知りのお嬢様にプロポーズしてみる。 突然プロポーズされたら誰だって【嘘】だとわかるだろう。 最高のエイプリルフールにしてやる…

うるう年のうるう日にプロポーズしようと決意した鈴次郎。しかしできなかった。そのまま無常に月日が流れ、またうるう年のうるう日がやってきた。あれから４年が経ったのだ。

とある日のこと。 なんでもない日常。 けれど わたしにとっては、一生で忘れられない「まなんでもない日常」──。

プロポーズの日の話。 １話１話が短めですがお付き合いいただけると嬉しいです。

もはやゲームは世界的な競技としてひろまった。 日本代表はメダルをめざして挑戦する。 でも、日本ぜんぜん勝てないんですけどぉ！？ ↓前回の投稿↓ 『ネット海賊団がニートになる…