「フリマ」を含む小説

　ダンジョンが存在する世界で錬金術師となった少女。ネットで買ったダンジョン素材を使てハンドメイドを作り、自身のページで売ったりネットの知り合いにプレゼントする事が彼女の趣味。 　…

トイレ掃除をしていたヨシノに言われてサブロウが持ってきた道具にはなぜか「Theodore Roosevelt」と第26代アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトのサインがあった。そん…

2025年1月19日の文学フリマ京都9に出店した感想を匿名で好きなように書きました。

思い返せば、私が一次創作のリアルイベントに参加したのは、ただ「コミケ100回に記念参加したい」というだけの、本当にそれだけの理由だった。 それから、いっぱい刷った在庫が何とか売れ…

文学フリマ京都にお客として参加した赤裸々レポートです。

感情を掻き出した詩です 1/20から『花と魚(仮)』として二章に入ります 文学フリマへの出店を目指します……

　皆様の作品に対して、贈らせて頂く長文感想、通称ドルチェリポート。 　カクヨムはもとより、文学フリマ等で購入した本の感想も含めて順次公開し 　ひとまとめにしてライブラリ化にしてし…

文学フリマ福岡10に出店します。

とある会社の社長は自分の会社の売名に悩んでいた。 そのとき子どもの命名権に目をつけて買い漁る。 これで子どもの名前が呼ばれるたびに会社は有名になるぞ！ ↓前回の投稿↓ 『ルー…

　カクヨムに関する事を徒然と。 　他の小説投稿サイトとの比較などを交え、カクヨム両方の視点から書いていければと思います。 （現在数ヶ月に一度、ネタが溜まった際にまとめて更新して…

　文字の仕事など知らない私でも、即売会を主催出来るのか？　 　また、あいつはなんか騒ぎ出した……程度に受け止めて下さい。 　出来ない可能性もあります。 　自分でもわかりません。

研究仲間であり恩人であり大切な人である浦嶋杏子が消えた。最後に会ったという後輩の話を聞くにつれて、蕪城八雲は世界を揺るがす怪獣の存在に近づいていく……。 分類するならば、怪獣サ…

文学フリマ38で発行した「なりそこないの言葉たち」から、一部の詩をWeb再録しました。本は今後のイベントでも取り扱いますので、お手に取っていただけると嬉しいです。

全４話。文学フリマ京都9で出した無配です！　テーマは季節。 春、雨、夏、冬と分かれております。2025年1月26日の０時から、１時間ごとに最新話をお届け。

パレスチナ連帯のダイインに参加する「おれ」は、なぜか子どものころの「ねずみ相撲」のことを思い出す。 いい男と知り合うとうれしくなって、ちょっと多めに寄付しちゃう。 ある日既婚のセ…

文学フリマの為に作った詩集 母への愛 子供への愛 友達への愛 愛する人への愛 私の気持ちのまま伝えたい

出版者様には許可をいただいております。

『漏刻博士の都のこと』シリーズの舞台である町に生きる、人と妖たち。 その暮らしの断片を集めた短編集です。全4作収録。 2025年1月19日開催の文学フリマ京都9にて500円で販売…

舞台は「漏刻博士の都」の八宮あたり。今年で最後の花祭りが失敗に終わり、夜話に遣われていた文楽人形が海へと逃げてしまった。心優しきミイラ・伊織は、人形が逃げるという怪異に途方に暮れ…

地域に伝わる奇妙な伝承「迷い蛾」、止まられた者は別人になり変わるという。地元の古い伝承のはずが、通っている学校には「迷い蛾」にまつわる怪談が伝わっていた。 美術室に残っていた大…