「ショート・ショート 壮大」を含む小説

【ソウマ】おいモトヤ、最近なんかまた変なこと始めたらしいな。 【モトヤ】ああ、「ノベマン」ってやつだろ？小説漫才を世の中に広めるってやつ。 【ソウマ】そうだよ、それ。そもそも…

【ソウマ】モトヤさ、最近「ザツマン」って哲学漫才やってるけど、あれ何のためにやってんの？ 【モトヤ】お前ねぇ、哲学漫才をなめちゃいけないよ。哲学漫才は宇宙の真理を解き明かすため…

【ソウマ】いや、しかしさ、歴史の話ってなんでこんなに面白いんだろうな。ロマンがあるよね。 【モトヤ】確かにね。でもさ、冷静に考えてみたら、僕らが今ここで歴史について話してること…

長々と喋られるより、さっさと終わらせたいでしょう？

どうもです。お初です。ショートショートです。お気軽にどうぞ。 原因と結果が渦巻く、壮大なパラドックス .....な 訳がナイ

給食当番の山田太郎の前に突如として現れた謎の組織「乳輪省」。 人類が乳製品に変異していく世界の危機。 その時、太郎の体内で千年の眠りについていた「究極の乳酸菌」が目覚める！ 伝…

悠久の時の流れ、この星の文明発展に尽力してきた彼は今ここにその秘密を語る。

　無限の可能性が交錯する量子の海。そこで目覚めた蒼穹の意識は、現実と夢の境界を彷徨う。彼女は科学者であり、舞踏家であり、宇宙飛行士でもある。そして、一匹の蝶でもあった。 「私は誰…

　ジャンルも、舞台も、時代も関係なく、全角３００文字ほどで切り取った醜くも美しい群像劇。 　この舞台に終わりはございません。何気ない日常も、壮大な冒険も、不気味な空想も、言い知れ…

自然の四大要素を操る者たちが、闇に覆われた世界を救うために立ち上がる。風の力を持つ若者リオン、火を操る歌姫シーラ、水の治癒力を秘めた青年ナリ、そして土を操る女騎士ゲイル。彼らはそ…

仕事帰りに居酒屋に寄った僕は偶然神様に出会う。らしからぬ酔っ払いの神様は、悲しみを訴えて、昔話を始めた。それは、人類の危機と解決、神様が力を失ってしまうまでの壮大な物語だった。

「最後の葉が落ちたら私も死ぬ」という有名なセリフ。 だけど逆に考えれば「落ちない限り死ねない」のではないか。 そんなテーマを元に歪な形になった男女の関係と壮大なショートSF物語。

とあるコメディアン宇宙人が、ワームホールに飲み込まれ、未開の星へと不時着する。星からの脱出はもはや不可能。彼は自分の足跡を残す為、壮大な計画を立てた。

「えー、そろそろ本格的に冬に入りましたが、もうしばらくしたらまた暖かい朗らかな季節がやってくるということで、そうなると必然的に増えるものもあるわけです」 というのをコンセプトに壮…

物書きは何もない所から現れない。 現れたとしたらそこにはドラマが有ったのだ。それはちょっとした事かもしれないけど、その人にとっては人生が始まった瞬間なんだ。

とある野望を秘めた悪の組織はその先兵たる女怪人の製造に成功した。しかしその女怪人から思いがけない注文が出されて――。

大学受験に失敗し、不貞腐れている僕の部屋に飛びこんできたのは……両腕で抱けるサイズのミニチュア銀河だった。なんとタダの模型ではなく、それを破壊すると僕たちの住む地球まで同調して壊…

青虫はてんとう虫の壮大な夢物語にため息をついた

小説のはじまりの、プロローグの文章って浪漫ありますよね。 それだけ書きます。 分かれ。 それぞれの本編は気が向いたら書きます。