「ぶよぶよ」を含む小説

カクヨムコン10参加中です。 10万字超えたので今後は不定期更新です。 ━━━━━━━━━━ 戦後、隣国を併合し独裁国家となった「この国」で、〈サムの汚食事会〉という謎の組織…

素手による暗殺、刀、槍、縄、投擲、銃、毒と様々な武具を使用しての暗殺や殺人術を極めた。　 一輝は老衰で死に、地獄に堕とされた。　 　 地獄、生前の罪が重い者を裁く世界、極卒を相手…

俺はジョニー・ジャクスン海兵隊二等軍曹。魔王軍海兵隊、衛生特技兵。見ての通りのぶよぶよ野郎、つまるところがスライムだ。仲間からはゴッドスピードとかゴッディと呼ばれている── 雰…

魔王討伐に成功したアルフレート・アレクサンダー。 世界を救った勇者として、地位も名誉も金も手に入れて悠々自適に過ごすことが確定——そう思っていたのだが、死に際の魔王から放たれた謎…

自主企画「（まだ）存在しない物語の後日談または番外編」参加作品です。きっと本編は妖怪退治ものだと思います。 ――― 転校初日。わたしはクラスメイトの優奈に「すごい場所があるか…

雨と一緒にぶよぶよが降ってくる、少し不思議な俺の世界。今の生き方が唯一の正解だと信じていた。橋の下で本を読むあいつに気がつくまでは。 20230804加筆修正版。第225回短編小…

会社員だった瀬田穂花（せたほのか）は、ある日突然、異世界アリステリアにあるノルドーハ神聖国に召喚されてしまった。しかし謎のローブ集団が彼女を聖女と呼ぶなか、大神官を名乗る老婆が現…

ひとり立ちは、するな。

唇にできたぶよぶよ。その正体と、それを退治したお話です。

「おばさん」などという言葉を前面に押しだしている時点で、すでにセクハラなのだということは自覚しています（そのための【閲覧注意】です。わざわざ叩きに来ないでくださいね……）。 作…

「地球人は食べたこと、ありますか」 「あるよ。サッパリとした味だったね」 「火星人はやっぱりぶよぶよとしたゼリーみたいな食感ですか」 「何を言っているんだい、君。火星に…