「ちょい怖?」を含む小説

　ぼっち陰キャの私の、唯一の友達――通称、無口くん。 　無口くんは一切喋らない。質問には、首を縦に振るか、横に振るかのアキネイター式。 　でも、私はそれでいい。私の言うことをみん…

作者の実体験をもとにした、1400文字の「怖すぎない」ちょっと不思議なホラー。軽く涼みにいらっしゃいませんか？

散歩コースの途中にある小さな墓地で私は少しだけ不思議な体験をした。

しあわせそうなカップルがいた。とある日から彼女の方が悪夢にうなされるようになって…悪夢の原因を突き止めるべく彼氏と共に霊媒師の所へ行ってみるけど… 愛とは？付き合うとは？しあわせ…

咲美　輝がその異変に気が付いたのは八人目の同僚を見た時だった。 見間違いじゃない。 小さな違和感は確信へと変わる。 世界を救うかもしれない。 これは そんな話。

ここに書いてあることは、まあ、ほぼ事実です。介護現場や医療現場で10年以上働いている作者の実体験や職場の同僚から聞いたちょっと怖い話、不思議な話が基になっています。

『人狼ゲーム』というサイトで人狼ゲームをSTARTした明菜。すると、明菜は別の世界へワープしてしまった。明菜を含む10人で、命がけの人狼ゲームが始まる。

俺はやり遂げて見せる。 KAC202211「日記」参加作品

限られた文字数で、どこまで物語を紡げるのか。 ちょっと怖いお話もあります。 最後にひっくり返るのは、ストーリーか、あなたか、それとも……？

怖いのが苦手な方にも楽しんでいただける、ちょっと怖くて面白いお話達です。 駄作も載ってます。

中学２年生の僕。漫画を買おうと間違って入った【古書】だらけのボロボロな店で、とんでもない本を買ってしまう……。SS/ほのぼのダーク

　エブリスタ様開催の、短い怪談集『カイダンク』参加作品を、加筆編集した掌編集です。 　カイダンク参加作品以外の掌編も、追加更新しております。 　ちょっと怖いが、どこか変。 …