「宗教ではございません」を含む小説

※こんな読者にオススメ※ ・複数の物語が徐々に絡み始める、ミステリー風味群像劇が読みたい人。 ・胸糞な人怖も、怨念宿す霊魂も、正体不明の怪異も、全部怖くて好きな人。 ・ホラー×V…

第一部、「一話」から「二十話」までの”あらすじ” 現代と中世風の戦国世界、二つの異世界が数日ごとに切り替わる世界、”暁(あかつき)”。 昨日は剣と槍で所属する国のために戦に挑…

元々は『スルタンのゲーム』というゲームの二次創作として書き始めたのですが、捏ねている内に全然関係なくなってきたので一次創作として放流します。 全体的なノリはテッド・チャン「商人と…

雇用の殺し屋のカントウの俺。 ある日、傀儡教という宗教の会長を殺す依頼を受けたが、俺は罠に嵌められてしまい、瀕死の状況にあった。 その時、俺はある男と出会う。 「やあ…お困り……

俺はシンジ。コクリコという偽名の元配信者の女と同棲している。 彼女はいわゆる社会不適合者で、メンヘラで、かまってちゃんで、うつ病で、精神的に病んでいる。 いつものように彼女の愚痴…

◆番外編、全てアップし終えました。 これから時間のある時に、表記揺れや誤字を直しながら登場人物リストを作成していきます。本編での話は一部非公開となっており、手直し後にまた公開させ…

主人公は、魔法に目覚めた。 ※作者は素人かつ豆腐メンタルです。より良い表現方法等教えて頂けると大変有難いです。

※レギュレーションの為、このあらすじはネタバレを含みます。 田舎でジャム工場を営む温厚でお人好しな兄、壱山健一は弟の勧めで買った会社名義の株が暴落し困窮していた。 トレーダー…

勇者達の翌朝　新書　後編 本編の最後です。 ワールドを股にかけた、『敵』の野望。味方の攻防。全てに決着がつく時、勇者達は、翌朝を迎える。戦いの果てに、主人公達に、残ったものと…

　チャットノベル方式でゆる～いキャラクターの会話物語。奇妙で、コメディで、狂った訳がわからないぶっとんだ物語をお楽しみください。（４話完結） 《登場キャラクター》 ＊門平善照（…

友人が突然インチキ宗教にハマってしまった。私は苦笑いしてその場をやり過ごすしかない。全く、おかしな話だ。人類が五千年前に作られたバイオロイドだなんて。一体誰が信じると言うのだろう…

勇者達の翌朝　新書　回想　キャビク史編 本編より千年ほど前。北の果て、キャビク島は、複数の氏族による、群雄割拠の時代から、統一へと向かっていた。フィルスタル王家に仕える、戦災孤…

勇者は魔王を倒し、故郷へと帰る。すると、幼い頃からの想い人であるシスターが笑顔のまま大粒の涙を流していた。彼女は常に笑顔なことからほほえみ様と呼ばれていたはずなのに、どうして泣い…

座布団の裏から月の裏までこの世の全てを見てきたという自称言語学最低権威、不江育代大先生が世の中の様々な今を再解釈！そういえばなんだったっけ？という単語もこれを見れば間違いなし！ …

売れないドキュメンタリー作家、月影澪。彼女は、地方都市かげみ町で起きた不可解な失踪事件の取材に乗り出す。しかし、その町に足を踏み入れた瞬間から、彼女の周りで奇妙な出来事が次々と起…

勇者達の翌朝　新書　中編。とうとう3です。 王都に帰ったグラナド一行。女王と再会し、無事を喜びあう。王都は、クーデターを忘れさせるほど、復旧していたが、その裏に、さらなる火種が…

勇者達の翌朝　新書　回想　後編。 岬に住む少女…コーデラの北西のキャビク島。クーデター前、穏やかな日々の中、幼馴染達の思い出話。後編に入れてますが、「見過ごされた街」既読ならネ…

三街を統べる王を決めるのは百年に一度現れるとされる異形「再来のウサギ」　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 世界には「獣種」「鳥種」「魚種」という三種族…

※この物語は、馬路 まんじ先生の『二周目モブは死にたくない　～お腹の中から鍛え続けたらバケモノだと勘違いされる話～』のストーリー構成を真似し、一人称の練習の為に書いてみたモノです…