「アルト」を含む小説

『朝未きに月ふたつ』の面々がイベントを楽しむ番外編置き場です。 登場人物 クレア　　…本編主人公。 アルト　　…クレアの超人護衛。 レオナ　　…恋愛脳がすぎるクレアの友人。イベ…

遥か昔…… この惑星エルトリアには人間が住んでいた。人間たちは魔物を倒し日々暮らしていた。 そんな時、異世界から魔族という人種が現れた。そのなかで最も強いものは魔王とよばれた…

BL短編集です。 「朱に交われば」「東雲先輩と暁君」がオススメです。 一部エブリスタ、ムーンライトノベルズでも掲載中 「進路希望」 夏の夕方。陽一は、ある日年上の高校生、蓮（れ…

誰しもが魔法を使うことのできる世界。そこでは皆、唯一神である女神を信仰していた。 女神信仰者の少女ベアトリーチェは、世界に散らばってしまった、とあるものを探すため旅に出た。 何故…

　その身に魔力を宿した子が集まるアルトベルト学院。 　外交の一環として他国からの入学をしたジンは、そこで魔導を学び、剣技を磨き、学院で出会った学友達と共に充実した日々をおくってい…

一分と少しでお読みになれます。 本当でございます。 嘘では御座いません。

　その年の春、狩人の青年アルトが住む山裾のさびれた村は、例年よりも活発化した獣たちに悩まされていた。公国の傭兵隊に対策を依頼するため首都に向かったアルトは、道中で野盗たちに襲われ…

　中学三年の合唱コンクールを、今でも思い出す。 　私はアルトのパートリーダーで、島井は楽しそうに歌っていた。

連作短編シリーズとして書きかけていたものの一つを加筆修正したものです。 コンクールを目前にした光海高校吹奏楽部。アルトサックス担当の大橋夏樹は、誰よりも早く音楽室に来て練習をす…

氷島零 元勇者パーティにて、魔王に勝てたキーである。訳あってアルトランド学園の教師をさせられる。

精霊の声を聞く、異端の少年少女の物語。 ＊風の謡＊ ──失うことがどれ程容易いか、教えてくれたのは彼だった。 第三王子アルトに与えられたものは少ない。 位と宮殿、そして平穏。し…

北の大地に住む魔女オフィーリアはある日、彼女の薔薇のお屋敷の庭に倒れていた少年アルトと出会います。 人間との交流を避けていた彼女でしたが、徐々にアルトに心惹かれていくのでした。 …

少年ヴィンフリートは最悪の魔女と呼ばれる存在に憧れていた。そんな彼は魔女を召喚すべく、日夜研究を進めていた。そんなある日、クラスメイトの一人、アルトという少年と親しくなり･･･ …

魔王城にのりこんだ勇者アルトが王女クリスティーゼを攫った。（※重複投稿作品）

太古の時代にて地上を暴れ回っていた魔族を闇の中へ追放した光の戦神レディアンを崇める戦の王国と呼ばれし国レディアルト。王国の姫君であるルミエイラは光の加護を受けし戦乙女として戦士達…

これは人間という種族にとって代わって竜人という種族が存在する世界。 冒険者に憧れる主人公テイル。 彼女は冒険者の資格を得るためにギルトリア王国立冒険者学校に入学する。 そこで王…

短編集です ◆登場人物 【コバルティアの民】 ジズ…第三階層の薬草園管理人にして医者。蜘蛛の刺青を持つ少年で、優しい性格。 後に医療魔導師として《白烏》に籍を置き、国際…

　勇敢で真面目な衛兵、アルトリオ。 　国のために殉職した彼に憑依したのは、異世界の凶悪犯罪者！？ 「俺のシマで商売しといて、みかじめ料が払えねぇだと！？　なんかお前、犯罪者み…

【Story】 西暦二〇二二年。近未来のウィーン、壱百万都市（ミリオポリス）。かつて都市を襲った連続テロ――〈魔の二〇十六年〉と呼ばれた年から六年の歳月が流れ、復興をとげる〈ロケ…

約12万文字。薄い小説一冊分(読書時間1時間半程度)。完結済。 奇跡の身体を持ち解体された少年と、そんな少年に心臓を捧げた男の物語。 魔法も超能力も無い、現代寄りのスチームパンク…