「お店もの」を含む小説

『こんなお店あったっけ』 友人の葬儀帰りに見つけた不思議な建物、“まちの図書館”。吸い込まれるように足を踏み入れた主人公は、そこに隠された扉を見つける。 一冊の本を通して友人の死…

私こと実崎鈴は雑貨店・瑠璃屋でアルバイトをしている。 ここは井の足公園にある秘密の小路を抜けた先にある不思議なお店。店長はなんと人語を話し、立って歩く猫。 鈴と店長が織りなす、ち…

ネットゲームの中にある占い屋さん。今日のお客様は、貴方によく似た誰かかも。 様々なネットゲームを渡り歩き、その全てで占い屋を経営する変人、コヒナ。 「誰もが主人公」 そんなネ…

　目が覚めたら首つり真っ最中!?　転生してから十年、街一番のお店を経営する両親の元で自由気ままに過ごしていた元日本人のモーリー。このまま行けば親の後を継いで将来安泰かと思われたが…

自主企画『国内外の旅行記ください』用に、「素人カメラマン仲間達との撮影旅行よもやま話集」の中から適当に４話分を抜き出して、修正掲載した作品となります。 撮影旅行に行くと、大なり小…

お気に入りの喫茶店を探してさすらうのが楽しみ。素敵なお店が見つかりますように。

【珍しくココ読んで推奨。注意書きがあります】 追われる美少女、助ける謎の男、追う謎の奴ら。男は言った。 「あんたのファン——から仕事を頼まれた、単なる何でも屋だよ」 前後編で…

昔、宿泊訓練施設で一緒の人を誘って、新潟駅周辺のお店を散策しようということになって……。

私には忘れられない曲がある。 高校の放課後に流れていた曲。 作ったのはその時の音楽の先生

私は町のとあるお店を訪れました。そこは雑貨屋ということになっていますが、町の人には呪物屋と呼ばれています。

異世界中古魔法店『ノイアッシェ』。 先天的に魔法が与えられるこの世界で唯一、魔法を買い取ったり、販売するお店。 前世で脚に不自由を抱えた私は、異世界に転生しても同じ不自由を抱え…

湯島のカフェ「みじんこ」にお散歩がてら行ってみたところ、午前11時というのにめちゃくちゃ混んでいて、パンケーキは断念。 110分も待てません。 その後に別のお店で飲んだメロンク…

【毎日更新】氷の魔女ロゼッタは使い魔のノルをつれてある国へとやってきた。さっそく料理工房を開いたロゼは魔女の依頼をこなしてみんなを笑顔にするご飯を作るのだった。 「わたしは篝火…

外国人向けの観光案内として働く絃（いと）は、 お気に入りのお店で一杯をたしなみ、自分をねぎらって一日を終えるのが日課。 ある日の強制参加の会社の飲み会の帰り。 いつものお店に立…

現実にすっかり嫌気がさした主人公は、 自分の過去を追体験できる人生セットへ足を運ぶ。 そこでは追体験だけでなく、追体験以上のこともできたりして……！？ ↓前回の投稿↓ 『舌以…

天界で１番の責任者である、神様。毎日毎日激務に追われる日々。 なんやかんやあり、元女神イーデルに転生させてもらえることになる。特別に天界でのステータスのまま転生させてくれるらしい…

食事に行く約束をした陽二と優子は、駅前で待ち合わせをした。お店に向かう途中、陽二は高校生の頃のことを回想する。決して晴々しいものではなかった、自らの青春。それでも、掛け替えのない…

エロいことなら何でもござれの“向田テツ”は、３０年間守り続けた童貞を捨てようと、謎の癒しの音楽が流れるラブホテルの一室でドキドキしながら大人のお店の女性スタッフを待っていた。 女…

腹ペコかっぷるが人里離れた場所をドライブ。 待っていたのは見慣れないレストランだった。 そこでは、目で食べる料理を出しているという。 ↓前回の投稿↓ 『努力は国家転覆の罪で…