「詩へ 恋愛」を含む小説

黄昏れるのは、きっと、その光景に、自らが持っていない何かを投影しようとしているから。そんなテーマの詩を書きました。

外交官で本作の主人公の九瀬玲香、学生時代の恋人だった加賀夏海。 時を経て関係性が親友に変わったとしても玲香は夏海の心配を続けていた。連絡を取る度に夏海の夫のDVが原因で心が摩耗を…

終わりのときまでは、君のことを想っていたい。

すべての記憶を持つ少女を語るわたし。その君はバベルの図書館の本も知っていたし、そこに存在しない本までも知っていた。

持病に統合失調症があります。 それとは別にみえるもの。 オーラというより、人それぞれの色、声の温度、感情に色、感情に空気と温度。 これらは共感覚というそうです。 研究結果で…

記憶ほど曖昧なものはないだろう。 妄想との錯綜さえも甘い蜜を運ぶのだから。 小説と詩の間。美と現実の間。死と永遠の間。そこに、何があるのかを求める者よ。 超芸術、超新感覚派、…

恋するソーダの詩 【noteからのお引っ越し作業中につき試行錯誤いたします】

詩

らくだ、麒麟の話し、蛇足じゃない。遊園地に成って唄うことあることに到着した🎵

フリーズ4 散文詩『螺環・凪』 恋をした。はっとした。ほっとした。 輪廻を止めて、夜を手放して、永久を纏った。 小説と詩の間。美と現実の間。死と永遠の間。そこに、何があるのかを求…

私のお話のその後を気ままに書いてます。 詩と栞 https://kakuyomu.jp/works/16817330648659144413

　ある日、木の上からおなじ女学園（中学校）に通う同級生の立花いおりが、大葉ゆずきの上に落っこちてきた。その瞬間、ゆずきはいおりに恋をした。

たまに制作している俳句、川柳、短歌、独自ルールの漢詩（漢柳と勝手に呼称）を載せていきます。 とことんくだらないものから力を入れて作ってみたものまで雑多です。男女関係・エロ（高尚低…

思いついたことをそのまま詩にしました。書きたいことを書きたいように書きたいときに書く気まぐれ詩集です。

一度好きと言って失敗したら、諦めなければならないの？

恋愛も人生も、その煌めきは一瞬にして過ぎてしまう儚いもの。そんな日常生活でふと思いついた、心に浮かんだポエムや詩を残しています。 「むげんほうようれんにっき」と読みます。切ない詩…

長編小説『君がいる憧れの海へ』をテーマにした『Aquarium』を含む、中学〜現在にかけて制作した詩15篇を収録。自信作は『Night's Pops』『世界の鼓動が聞こえる』『タ…