「番なのに」を含む小説

「ふんっ！　あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね！！」 　相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。 　彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハル…

いつも拙作お読みくださいましてありがとうございます。 こちらは、西園寺メディカルセンターのオメガバースの世界観を舞台にした義兄妹ラブコメです。 大人になってから出来た義兄妹って良…

<<20時の毎日・投稿を続けてます>> セリは人族であるが、竜人ロードの番<ツガイ>。 孤児院育ち、徴兵されてしまい北の砦へ。 任務に連れ出されていた途中、ロードに助けられたのが…

メンヘラがカクヨムを通じて自分の鬱や悩みを共有して、誰かが楽になってくれたら1番理想的だなと思いつつ投稿中 日記というよりも、話す内容がいったりきたりの壁打ちに近い

【第９回カクヨムコン、ライト文芸部門特別賞受賞作品】 家が貧しく、俸給目当てで後宮に出仕を始めた項白檀。 目指すは出世！　そう意気込んでいたところを突如ある人物に呼び出される。…

「お前、才能の欠片もねぇな……よし、クビっ！」 　この日、武器職人『ルゥ』20歳は無職となった。それも10回目。因みにお財布の中身は2023マドカ……うん、死ねる。 　そんな…

江戸時代、秋田は横手の城下近くの山間にある狄村（アイヌ部落）にウシロクという青年が居た。或る日ミチに（父親）に命じられて中腹にある神社の清掃と供え物の為に出かけたのである。下山途…

例えば、魂は記憶するだろうか。 少年レッドは記憶を失っていた。 手のひらに持っていたのは一振の剣と、道具に魂を宿す力だった。 自分は何者だ。 だから、知るための旅に出る。 …

若者が青春を謳歌する夏休み。春原颯太は爺ちゃんの家へ訪れていた。そして到着早々来なければ良かったと心の底から後悔することになる。目の前に自称河童を名乗る一人の少女が泥まみれで現れ…

鈍感女×塩男子 近すぎてわからない。 だけど誰かに取られるのは嫌。 これってもしかして…ー

私は世界一の幸せ者です。あなたと出逢えたことは私の人生で１番の誇りです。ずっと大好きだからね。それだけは忘れないでね…

季節原(きせつばら)春彦、42歳。 男手一つで春彦を育てた父・春蔵と似て頑固であるが妻と娘と息子を愛する一家の大黒柱だ。 仕事に追われて目まぐるしい日々をおくる春彦であったが…

病に冒された姫を救うために、命を懸けた旅に出る奴隷の青年。 どうか、姫の病が癒えますように。 光り輝く笑顔を取り戻してくれますように。 そうして、姫が国一番の商人のもとへ嫁ぐこ…

高校三年生になったランカたち 新入生も入り、新しく吹く風に今年の灰番は問題多難 もう、バラバラになることなんて…ないよね？

彼と彼女はいつも一緒。 実は彼の１番は彼女であり、 実は彼女の１番は彼である。 これは、一生一緒にいたいと想いあう、執事とお嬢様のお話。 《魔法のiらんど》掲載作品 C…

初恋だった。あの人が1番であの人しか見えてなかった。

「本当はずっと触れたかったよ」一番近くにいるのに、触れられない、その距離がもどかしくて。

「お前ら！今日の山奥の神社に行くぞ」 「「おぉ！」」 結果 死者１人行方不明者２人

毎日なにかを更新を目標にしてるけど、本気でネタ切れやばいんで、急場をしのぐためだけの雑文コーナー。連番は振りません。あとから適当に並び替えると思うので 何も気負わない素の自分さら…