「#障害」を含む小説

一度でいいから、質問企画に参加したかったので……。 よく考えると、まともに自己紹介をしたことがなかった気もしますし、自己紹介代わりに。 「風宮翠霞の事を知りたい！！」という変わ…

このエッセイは、メディアやSNSが伝える情報によって生まれる障害に対する誤解と偏見について、多角的に探る10部構成の作品です。精神障害や障害年金、支援施設に対する誤解から、パラリ…

女の子である神崎望央《かんざきみお》は 男の子である東雲想支《しののめそうし》に甘えている。 普通なら思春期真っ盛りな男女が甘える事はほぼないだろう。 だが甘える理由がある。 …

2023年3月8日。特定有人国境離島地域での生活を始める。 移住に至った経緯、心に障害を持つ者が自分の生き方を貫く姿、日々の何気ない日常。 つらつらと、たまにづけづけと書き綴るエ…

このエッセイでは、障害年金を受給する意義について述べています。一般就労が困難な中、障害年金は生活のために不可欠である現状を伝え、他者から「ズルい」と見られることへの疑問を投げかけ…

私は24歳で重度の精神障害を患い精神病院に医療保護入院を数年繰り返していました 22年かかり寛解し今は障害者の支援や健康の大切さをお伝えしサポートさせていただくお仕事をさせていた…

全ては神と人間による思想の相違による幕開けから始まった。 　神は地に落ち苦汁を嘗め、人間は幸せを求め天を見て奔走する。 　神々も完璧ではない。完璧ではないから人間の一挙手一投足に…

男性の性に関するトラウマ(心因性性機能障害)と、反出生主義を題材にした小説です。貧困・虐め・DV等についても取り扱っています。 テーマ性の都合上、女性蔑視のシーンがかなり多くあり…

解離性同一性障害を抱えている私の家族はかなりヤバいと思う。家庭環境もかなりヤバいかもしれない。どれほどヤバいか書いてみようと思う。 …ヤバいと思っているのは私だけ！？

私という人物の、取るに足らない病んだ日常を書き綴る。 暇人よ集え。共に闇で嘔吐しようじゃないか。

大橋緯織の小休止〜イオリや〜　へようこそ。 ここでは、「うつ病備忘録」の小休止として、日々のことや過去のことを少しずつ更新していきます。 『たまたま見かけた喫茶店に入ってみる…

あらすじ、を入力しようにも困るのですが。親戚にお金借りてます。返そうとしたら他の返済があるならそっち先でいいよ、とやさしくされました。癖っ毛で髪が傷んでいるのもどうかと思うので美…

このエッセイは実際に起こった事や、体験した事などを個人情報に関してはフィクションを交えながら書いていきます。 一人称が変わりますが、それは解離性同一性障害の為であり、その時に出て…

鬱病、自律神経失調症、不安障害、仮面鬱病。 あとは子宮内ポリープ入院手術のレポートなど。 夫以外はみんな言う、｢全然鬱病っぽく無いのにね｣ そんな私の日々の事を、ほんのりオブ…

名倉光は社会への不適応を起こし、栄養補給施設に送られることになった。自身の疾患を抱えながら生活をしていく。その中で、様々な奇妙な出来事が起こる。ディストピア長編小説。

ある日の大雨の放課後、俺―鮫島日向は家の前で段ボール箱の中でうずくまる仲のいい女友達で密かに好意を抱いている気まぐれ美少女、柊木亜理紗を見つけた。 放っておくわけにも行かないの…

　宇宙船に乗って地球から、ラガタ星という星にやってきた、と主人公ハマオ(１０歳)は述べている。両親が離婚したため、父方の叔父の家にあずけられることになったのだ。初めて見る風景・文…

〔はじめに〕 　僕もこんなエッセイ出来るなら書きたくない。 　だが、ここに書かれたことはほぼ現実であり、陰謀論と言って批判しても 　全人類に降りかかってることです。誰ひとり逃れら…

落選しましたが、カクコン９最終選考作品です。 王家が断絶すると言われる、不吉な双子の片割れとして産まれた俺は、出産直後性転換の秘薬を服用され女になってしまった。 俺に性同一性障…

社会人の麻里江は恋人で医者の彼にお金持ちの婚約者ができた。「愛人にならないか？」と言われて、別れる決断をする。 そして逃げるように引っ越した先は個性豊かな人が暮らしているボロいマ…