「個室」を含む小説

気さくで真面目で働き者。斎藤はそんなやつだった。 ある日事故で両足切断、危篤の連絡に駆け付けると、個室に並んだベッドは3つ。 胴体と2本の足から1人づつ、彼は3人に増えていた。読…

※物語は全てフィクションです。実在する人物・事件・団体などとは関係ありません。 ※犯罪などの反社会的・反道徳的要素を含みますが、これらを助長・教唆するものではありません。 …

突然ノックされた公衆トイレの個室の扉。 ノックの主に、男性は激しい恐怖を感じた……。 ※小説家になろうにも掲載しています。

フォローすれば、フォロワーのおすそわけがもらえる！ フォロワーからのおすそわけを求めて たくさんフォロワーを増やした主人公だったが……！？ ↓前回の投稿↓ 『上空4000m…

急いでかけこんだトイレ。 用を済ませても出ることはできない。 上空４０００ｍの個室から出るなんてできない！！ ↓前回の投稿↓ 『記憶シェアリングの「水沼あいり」さん』 ht…

子どもの頃に出来ていたことが、大人になって出来なくなっていく。 子どもの頃に見えていたものが、大人になって見えなくなっていく。 経験が増えていくごとに、傷つくことを恐れ、周囲を気…

中世ヨーロッパ風を舞台にした小説でありがちな設定ミス。ゲーム風ファンタジーだと問題ないあれやこれやが、西洋歴史風ファンタジーになると思わずまちがいだらけに？ そんなエピソードを簡…

追われる者は何故閉鎖空間に逃げ込むのだろう？ 後がないと分かっているのに本能的に逃げ込んでしまうのだろうか。 クローゼットやロッカーの中、トイレの個室、そこしか身を隠せない場合も…

　気付いたら体が小さくなっていた。 　気付いたらと言うか、これってＶＲゲームのはず。 　体験会で訪れた広めの何もない個室でつけた、全方位確認することが出来る眼鏡をつけてやるやつ…

オレはトイレットペーパーの芯。名前はない。トイレの個室の床に誰にも見向きもされずに転がっていた。ところがある日、オレは人間の言葉が話せるようになった。そんなオレの日常を、少し覗い…