斎藤大爆発

作者 輝竜司

79

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★★★ Excellent!!!

わけあって地に満ちた「斎藤」、その経緯をしりたければ本文へ。
もしかしてあのバスや電車の中はすべて斎藤かもしれないけれど、そもそも斎藤たちは交通機関を使う必要もないかもしれない。
日光と、好きな本と、のんびりできるカフェがあれば、きっと斎藤はしあわせなんだ。

★★★ Excellent!!!

治験にも協力していた友人の斎藤。
彼がある日、事故に遭い、両足を切断するという不運見舞われたことから、「とある現象」が始まる……。

そんな奇想天外な設定で滑り出した冒頭。
とどまることを知らぬ「とある現象」。

ふと、最後に思ったのは、「……これ、「オリジナル斎藤」がもともと『気さくで真面目で働き者』だったからよかったものの……。真反対の人格だった場合、日本はどうなったろう」ということだ。

短編なので気軽に楽しめる一編です。