「詩？ カクヨムオンリー」を含む小説

塾の講習中にこそこそ書いてた詩とか俳句とかSSとか。自分でも意味がわかりません。どことなく死を匂わせるようなものになっているのは仕様です。

一話完結型。 ※注※ちょっと暗いのがあります。 ………… 『刻』──これは、七夕と、私が小学生時代に宿題で書いた短歌が基。 ………… 『涙を拭う手』──頬を濡らす涙を拭…

「以上で委員会を終了します」 凛とすまし、メガネを一度触るとあたりに誰もいなくなったかを確認する。 すると、頬にギザギザの赤クレヨンをチークして、一つの本を取り出した。 「ここで…

私がこれまで出してきた詩集から、第二弾・第三弾・第四弾を中心に厳選した詩を一つの詩集にして纏めました。（※詩集：消された『詩』の続編的作品です。）

私がこれまで出してきた詩集から、第二弾・第三弾・第四弾を中心に厳選した詩を一つの詩集にして纏めました。

詩でもないし。短編というほどのものでもないし。 一話ごとの短い戯言です。

上和野勇です。 カミワノイサムです。 東京都足立区柳原近辺。 1976年10月23日生まれ。 41歳になりました。 B型。

私の仕事は壁を拭くことだけだった。そんな日が続くのだと思っていた。歌を歌う壁。何もかもを変える出会い。私は果たして、物語の終わりに、何を見て、どんな歌を聞くのだろう。

この世界は狂っている。だからこそ美しい。ああ、美しい。まるでゆらめく蝶々のように。 1話完結。3分で読めます。 ある朝、目覚めると芥川龍之介が憑依し、その勢いのまま30分一直線で…

幸せの象徴は四葉のクローバーだと思っていた二人の、すこしすれ違う物語りを詩にしました。