「掌編（ショートショート）」を含む小説

いつも「失敗」する女性。 彼女は何に「失敗」しているのか？

「第一回川辺の創作怪談会」に向けて書きました。二作目です。 文字数下限ギリギリを攻めてみました。

1話完結のSF掌編集です。 お好きな話を選んで、どうぞお読みください。

見栄を張ってみた

あの虫は日本の常識では無いと思う

世代を超えての宇宙移民を扱った、昔ながらのSFショートショート。

数百字程度で書いた小品をまとめています。 不定期更新。

小袋の話し

ギャグが欲しい人へ

背に腹は替えられぬ

300字にも満たない小説。 半透明の、壊れた、皮膚としての、無風の、とても小さな破片。

眼鏡をかけた塾講師に恋する女子高生は、ひとつ賭けをしている。 寒い日の、心ときめくひとときの物語。

いつの間に、膝に猫が乗っていた。 ※こちらの作品は「小説家になろう」及び「アルファポリス」にも掲載しています。

特に捻りもなく200文字で縛った短編集です。

日本からアメリカに移り住んでいる女性の「私」は、結婚しエンジニアである夫と暮らしている。あるとき、大統領交代により1000ドルの新貨幣給付金をもらえることになるが、その使い道には…

「あんた、見えないのか？」 男が言った。 いつもの昼下がりだった。 ※こちらの作品は「小説家になろう」及び「アルファポリス」にも掲載しています。

ゴゴゴゴゴゴゴッ

ほぼスクロール無し。ミニマムなお話。