「ショートショート 万人向け」を含む小説

短編集なので、それぞれ話は独立しています。どれでも気になった物をお読みいただければと思います。 ●中身は不定期で増えたり、消えたりします。 ●たまに注意書きがあります。 ●非公…

「さて、今日はどうします？」 そう店主に尋ねられた《せきな》は、とある店に客として訪れていた。 「そうですね、明日の三時に届くように一通だけ、この内容でお願いします」 まるで美容…

母の言い付けを破り、ミナミの村に入ってしまった「志々雄」。 それを追いかける「欄々」。２人を襲う悲劇には、 実は、あ・な・た が関わっていた。

sketches of spainの演奏にのせて

この作品は、 「第3回 匿名短編コンテスト・パートナー編」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889074323 に出品した作品です。 結果…

各話で完結しています。 1話が200字くらいで、さくっと読めますので、お時間があいたときなどにどうぞ。 ジャンルは、各話で違いますが、概ねファンタジー系が多いのかな？と思ったの…

春一、常夏、秋空、雪見の四人が学校へ向かいます。 仲良し四人組のほんの一ページだけの会話劇。

解った様にしているだけだよ、皆ね。

後悔先に立たず……

とある港町には規則がある。父親は、自分の長男が十六歳になった日に、船を受け継がせるというもの。 ショートショートストーリー。

日常系の短編集です。 ♡恋愛（またはラブコメ） ☆ほのぼの ♢童話 ■ホラー ▽女装 ●感動系？ ◎その他

ある朝、目が覚めると自分ではなくなっていた貴方。 どの童話に入り込んだのか推測しつつ、貴方なりのハッピーエンドを目指してください。 小気味の良いオチを準備してお待ちしております。

森で行われる不思議な儀式。 見てはいけないといわれているそれを、 友達と一緒にこっそり見に行ったが……。

四月一日。世界が幸せな嘘にまみれる日の、とある出来事。 ※小説家になろう様にも、同じ物を投稿しています。

新聞記者である川口は官邸の記者クラブに配属されていた。その日は新元号が発表されるということで彼は記者会見を聞いていたのだが・・・。 Twitter流行ってたので流行に乗っかってみ…

俺は支援AIを使いながらカクヨムで小説を書いている。 でも、ちっとも数字が増えない。 もっと映像や音声をミックスして人目を引けないか。 そうしたら支援AIが絡んできやがった。 …

宇宙で遭難し、救助を待つ間、正気を保たなければならない。 事故でまともに時間の計算ができなくなった探査船搭載頭脳を説得し、誕生日の祝いを言わせてみせる。 そう決めた。

おじいさんが大切にしている木刀。 それは、ある人からの預かりものだというが……。