「私」を含む小説

四ヶ月連続でクレジットカードの請求額が十万円超えてます。収入より多い買い物をしている時点で「激ヤバ」と読者の方から指摘をいただき、気をつけてはいたのですが。推しの誕生日に貢ぎ。展…

私は魔眼の勇者。私を見たものは「顔色一つ変えずに魔物を屠るもの」、「一歩たりとて動かずに敵を焼き尽くす冷酷な絶対強者」「空に逃げれば地へと叩き落とされ踏みにじられ、海に逃げれば打…

以前、自主企画に参加する形で書かせていただいたものを自己紹介として再編集しました。自分でもいつか自分の作風についてまとめたいと思っていたので、皆様もこれを読んで私という作家につい…

私の名前は伊達　勇。 五十二歳。 とある企業の部長職についている。 そんな私の日常である。 前作はこちら↓↓↓ https://kakuyomu.jp/works/16818…

　ある朝、財布を盗まれた。お気に入りのコートのポケットに入れておいた財布だ。 　それ以来そのコートを着るのは止めたのだが、その話を友人にすると「面白そうだから、そのコート私にちょ…

──世の中で、妊娠後様々な事情があって自身の栄養だけでは子供を育てられないという人の為に妊娠をしていない健康なドナーと妊婦との臍の緒を繋ぐ托育という医療法が確立された。友人である…

ギルド「英雄の集い」の紅一点であった、ロリババア魔術師のモニカ。 ある日、モニカはギルドを追放される。その理由は「エロすぎる」からであり、ギルドメンバー全員がモニカを意識して仕…

「鏡よ、鏡。この国で一番美しいのは誰？」『それは、ハロルド陛下でございます』――自分より年上の現国王は、幼少時はとても己に優しくヒーローだったのだが、今は二面性のあるただの意地悪…

【あらすじ】 立花幸恵は飲み会の翌朝、記憶も朧げながら目を覚ます。見知らぬ集落、広大な地面、そしてゲームの中でしか見たことのないモンスター。「もしかしてこれが異世界転生ってやつ！…

特定防止の為にフェイクは入れましたが、本当にあった話です。 友人の家族もその後大病で寝込むことになったそうです。 2話目も本当にあったことです。 今も先輩のご自宅を見る度に胸が…

　高校生になった“私”は約束が果たされるのを待っていた。種に光を当ててくれる人との再会を――。 　小学六年の十二月、クリスマスに合わせて催されたクラスのお楽しみ会で、“私”はクラ…

友人の話を聞いた「私」の話。

絶賛不登校中の3兄妹のママ。子ども達のHEROでありたいと思いながらヘロヘロな毎日。不登校の中で葛藤する一家族の話。長男たこ、長女ぴこ、次女ちぃの体験談や、母の私のつれづれエッセ…

嬉しいことも 楽しいことも 悔しいことも 哀しいことも。 意外と人の記憶は食べ物とつながっている。 今も記憶に残っている食べ物や飲み物について、それぞれの思い出と一緒に語りたい…

　聖国サルマニア 　この国には世界で最高峰の癒やし手と言われ回復魔法のスペシャリストの聖女サリシアがいた。 だが本人は 「後方で回復をするより私が剣で敵を斬った方が早いよ」 …

　育ててくれた祖父は、口癖のように「儂らは番人の一族だ」と話していた。その祖父も亡くなった。番人の仕事を受け継いだメリルは、今日も考える。どうしてキッチンに王家の秘宝が安置されて…

　どうしても会いたい人がいる――その人に会うために、その人がいる全寮制のルードフェルド魔法学院へ入学するべく、メリッサ（私）は一人、公園で勉強をしていた。すると学院生であるロイド…

私の闘病生活を支えてくれていた夫が突然この世を去った。 彼が私にくれた命、愛、勇気を残しておきたくて綴った闘病記です。

主人公、霧咲凛斗は進学校に通う常に学年一位の男子高校生。 勉強以外に能がないただの陰キャである。 そんな彼に普段キツくあたっているクラスの美少女2人・一ノ瀬鈴乃と五十嵐刹菜。…