「詩(？)」を含む小説

「行方不明になった国王を探してほしい」。 ある日、荒野の入り口の酒場を訪れた「国王の通訳」を名乗る少年”リゼル”は、切羽つまった様子で王国の紋章である「黄金の樹」を差し出した。”…

さっぱり爽やか。

　碓氷翔太（うすいしょうた）は都内の高校に通う年生。 翔太は突然余命1年と宣告されてします。 　そんな時、翔太は病院の屋上で影井詩乃（かげいうたの）と出会う。 詩乃の寿命は残り…

2020年12月の作品です。

同人誌その他メディアに寄稿した書評（詩集が中心）詩に関係するエッセイのまとめです。

ただの心の捌け口です。 なんでもない行きずりの物語かもしれないし、忘れたくない日々の記録かもしれないし、散らかってまとまりのない言葉たちかもしれません。

詩で御座います!

主に高校生の時に書いた「甲子園」についての詩集です。 どのページからも読めます。一敗でその夏が終わってしまう甲子園。だからこそ彼らは光って見える！ どれか一つでも共感できるものが…

八月の余熱というポエトリーリーディングの曲を作りました。よかったら聴いてください。 https://nico.ms/sm39338477

主に高校生の時に書いた地球に関しての詩集です。 どのページからも読めます。 この惑星は奇跡の星だと思っています。 読んでいただければ嬉しいです。

主に高校生の時に書いた植物テーマの詩集です。 どのページからも読めます。 どれか一つでも感じるものがあれば幸せです。

アルチュール‐ランボー（１８５４年―１８９１年）。 １８６９年から詩作を始め、１８７５年で詩作を止めた。以後は文学を放棄し、アラビア半島、アフリカのエチオピアなどの地で、 砂漠の…

本当は勇者になりたかった…女として生まれ、女として幸せになる人生を歩むことに疑問を感じたとき、わたしは社会から堕ちてゆくことを決意する。そんな想いを詩に託しました。 この作品は「…

頂いたお題で詩を書いてみました。 応援コメントもしくは近況ノート、以下のお題箱に「お題」を書いて頂ければ、そのお題で詩を書きます。お気軽にお寄せ下さい。 前作：詩集～お題の巻…

2020年11月の作品です。

20番目の作品です。（※重複投稿しています）

2021年中頃、世界は未だ渾沌の中にあった。どことは言えない国の、何とは言えない祭り。何とは言えない人類の脅威、何とは言えない神を穢すものたち……。 しかしもっと悍ましいものがあ…