詩集20 言葉、通ります
仲仁へび(旧:離久)
第1話 忍、死の美を嫌う
「忍とは死の美を尊く思う者ではない」
「生きて守り抜いてこその 本物の忠義」
命をとして お守りします
我が主の 覇道のために
ふさわしい行いを 心がけ
恥とならぬように 過ごす
影として行動しつつも
光を浴びる事を忘れずに
善知らねば 闇は防げぬ
理解こそが 防衛 勝利
まばゆく輝く太陽の如く
堂々 存在する主の足元で
常に控えて 備え続ける
「ストーリー」
主を守る事が与えられた使命。
危険は誰にも気づかれずに処理するに限る。
しかし、影に埋もれすぎてはいけない。
それでは光が見えなくなってしまうからだ。
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