10代の頃、詩をよく編んでいた。
詩を書く10代は今も昔も多数いるだろうが、だいたい自分の語彙力の無さに撃沈して大人になったら書かなくなる。
(私は詩ではなく短歌を詠むようになりましたが)
自惚れの文学少女・文学少年たちを颯爽と代表する詩人、その名はアルチュールランボー。
その稀代の詩人の評論が覚醒する。
カクヨムを投稿するZ世代の中にはランボーを知らない人もいるかもしれないが、勿体ない。ランボーを知らなければ詩に触れる資格がない! と大げさに言いたいほどランボーってすごいから。
まあ、私もギリギリZ世代の端くれだけどね。