「自粛 短編」を含む小説

ここ数日、外出の自粛要請が続いている。 世界中で感染症が広がっていくこの記録を私は発信したいと思った。 何気ない女子大生の、フィクションにも見えるような日記として。

感染症の爆発的流行によって、私は入院中の母とまともに会えないでいた。 そんな中、母は私に直接会う為に何故かAV男優を送り込む。 事情を飲み込めぬまま、私は彼らと共に面会制限中の病…

この番組ではこれまで様々な分野のプロをご紹介してきました。 さて、昨今、世の中を騒がせる「COVID-19」通称コロナウィルスの影響で我々は一月前から不要不急の外出の自粛を避ける…

東京に緊急事態宣言が出てから二ヶ月。 夫と娘と共に自粛生活を送りながら、主婦である「私」は密かに憧れている大学生フィギュアスケーター、湯川晴彦の近況報告を待ち望んでいた。 だが、…

素直になりたい 当たり前が欲しい 自分に自信も欲しい どうして「すき」が伝えられないんだろう とても短いお話です、サクッと読めるかも （複数掲載作品です）

どうしても一緒にご飯を食べたい餃子短編。

初投稿です。自粛期間が暇すぎて書きました。 推敲してないので誤字脱字等はこっそり直します。 コミケに行ったことは無いです。

若くしてイラストレーターとして活躍する国崎英一と、妹の佳南との何気ない一日です。

「絶対に外に出るんじゃないぞ」 そう言われ留守番を任された少年のお話。

自粛ムード漂う中、火蓋は切られた。 「今持っている今年の夏に二十周年を迎える大切な存在《モノ》は何か当ててみてよ！」 「で、もしも私だけが覚えてて、ケンちゃんが忘れてたりしたら…

午後の公園で。

この物語はフィクションです。 世界的な感染病により、起こるウィルスパニック。 その中で、想像できる起こってほしくない未来を描いてみました。 こんな未来は、来て欲しくないものです…