「自分次第」を含む小説

【 完結しました！】 人生の大半を童話に費やす童話の国の王女、リリィ。 彼女の優先順位は、一に童話、二に童話、三にお父様で、四に童話。 執事のお小言さえ聞こえてこなければ、何時…

ある町のある朝。女の子の１日が始まる。なんでもない１日を素敵にするか残念にするかは自分次第。さぁ、あなたはどんな１日にする？

日常をふと振り返ると築かれているそれを指して、『前回までのあらすじ』と称してみます。 今に至ったこれを振り返れば、自動的にあれこれが構築されている恐怖、人生の哀愁、どこかにきっと…

実話にアレンジを加えて、そこに東京オリンピックが開催されていたら、との想いも込めて作りました。 超短文としましたが、主人公の心情が、わかっていただけたらこれ幸いです。 彼女は…

一人間としての｢個性｣｢価値｣などの言葉が、なんだか独り歩きしているような現代。 僕は俺であり、私は自分である。 抜け殻のような毎日。その中で成長していくのも退化するのも"自分"…

私が2７年かけて作ってきたダメ人間でちょっと生きにくいもうひとりの自分と更生していく過程のお話。

高校時代からロクに友達を作らずラジオばかりを聴いていた青年。 好きなラジオ番組を崇拝するあまり何か貢献できないかと、思いつきでコンビニで起きた出来事をメールにして投稿すると出した…

編まれた瞬間、天から名前が降りてくる。 その名に関連する仕事をすると成功する

　人間のみならず、この世に生を受けしものは、何かに憧れながら生きていると言っても過言ではない。その憧れは、時には妬みという名の刃にもなる…… 　これは、空に憧れし小さな雛鳥と、重…

信じられないが、私は今までずっと思いを寄せてきた彼女とカラオケボックスに2人きりでいる。 人生というものはいつ好機が転がり込んでくるか分からないから面白い。

幸司は「ついていない」。何をしても。 「運」がないのだ。 だがある日、彼に「運」がつく。 幸運は、ひょんなことから、彼の目の前に現れる だが、それに気がつくかどうかは、 …

新宿にひっそりと立つcafé「あおぞら」の、１時間を切り取った物語。 様々な境遇の７人の視点から、人の幸せとは何か？を物語として記載しています。

恋愛の３大ing＝feeling happening timing 感じ取るのも掴むのも、全てはきっと自分次第――。 『こんなにもどかしくて、苦しいだけなのに、それでも人…