「散文」を含む小説

主に生や死をテーマにした詩や短文集です。ずーんと心が沈んだ時には、膿のようにどろどろと暗い気持ちが溢れてきますよね。それを言葉にして身を守っていた時期、皆さんにもありませんでした…

幼い頃の記憶は何故か美しいです。

「私」「僕」「俺」が日常で思ったことをふと見つめる、短編集。 一話完結、同じ世界の物語。 ただ少しだけ、変わっている、かもしれない。

五分で手短に哲学の様々な事柄を発信していきます。カントやニーチェが少し多いかもしれませんが、それ以前の時代の哲学も取り扱っていく予定です

ルマンブルーのフェアレディZ。春から夏に移り行く鮮やかな季節と雨の情景。それから不器用だけど本当に愛し合っていた君と僕。そんな淡い恋の物語を散文的に書いてみました。

役に立つのか？立たないのか？ そんなことだけ追い求めては、ただ生きるだけの獣道。 不要なものこそ必要なもの。心を潤す安息なりて。 書きたいもの書き散らす不定期更新です。文章練…

貴方は私に月が綺麗ですねというけれど

詩を書き始めたのは中学の頃なのですが、 書き起こしたもので残ってたのが高校からのものだったので、 高校の頃に書き起こした詩からこれから書き起こしていく詩を掲載していきます。 少…

箱の中からは逃げられない

振り返りメモを付けて #詩コン と #アトリエ部文芸展 と #深夜の二時間作詩 の参加作をまとめておきます。カクヨムイズマイホーム。

めちゃ短い散文です。

理想の少女の姿とは？

【あらすじ】 　勇者ルクス率いる凄腕ぞろいの有名パーティーで呪術師をしていたアモールは、一流パーティーに見合うだけの実力を持っていたにもかかわらず、地味で陰湿だとパーティー内外か…

散文。スピリチュアル多め(たぶんw)。 その日の気分で。

短い文や詩を綴っていきます。

昔々、一匹の黒猫がいたそうな。 その猫は狩りや猫じゃらしよりも詩と紅茶が好きだった。 今日も他の猫達がたくさんの獲物を狙うのを横目に、木漏れ日の下でうたた寝をしている。 …

破り捨てられていたメモの裏には、こう書かれていた。 『何ていうか、今まで悪し様に扱っていたものを歯触りなり耳障りのいい言葉で塗り込めようとしてる気がして使う気になれない』 ……何…