「大文字は」を含む小説

元総理暗殺の真相とは

午前中、EITO訓練場を見学した伝子と高遠。午後はマスコミの内覧会だったが、ルール違反の記者がいた。

色んな問題を解決しながら、伝子は、ある不安を抱いていた。

ミサイルを落とされた総理は一大決心をし、行動に移す。ついにＥＩＴＯは公的機関に。

宗教団体の潰し合い？ようやく事件の黒幕が現れた。黒幕は自身を「死の商人」と名乗った。

誘拐事件の裏には、テロを企む元新興宗教の集団の姿があった。

釣り堀で溺れた男を助け出したはずの伝子が逮捕された。高遠は救出に皆の力を借りる。

時限爆弾の犯人と薬物注射をした犯人。伝子は両方を追うことになるが・・・。

斉藤理事官から、2つの現場での処理を依頼された伝子の奇策とは？

自爆テロの背景に半グレ組織があることが分かった伝子は立ち上がった。

子作りに励んだ結果、疲れて熟睡した伝子と高遠。目覚めると、強盗が入っていた。

新たな銀行強盗に「スーパーガール」の格好の伝子が行くと逃走した後だった。

橘一佐が帰って来た。突然始まる、女子会。

元総理が暗殺されて、日本中が悲しみに暮れる中、記憶が戻った橘一佐が失踪した。

通信障害に便乗している輩を一掃した後、伝子を待っていたのは根本原因だった。

気晴らしに茅ヶ崎、箱根へと移動する伝子。地震が起き、待っていたのは「ゴキブリ退治」の任務だった。

なぎさの、1ヶ月行方不明の知らせを受けて呆然としている伝子に叔母がなぎさを発見したと言って来た。

楽器店で殺人をした犯人は意外な人物だった。

あっさりと。誘拐した蘭を返す犯人。だが、伝子との闘いが条件だった。伝子は全力で立ち向かう。犯人の真の目的とは？

それぞれの日常は平凡なものだったが、大胆にも入った空き巣はでられなくなり・・・。