「とこの」を含む小説

ネット投稿小説の連載を読んでると、よく「PCの具合が悪いんで・・」という近況が書かれていることがある。 その「問題」とやらの大半がOS（おぺれーしょんしすてむ）と呼ばれるWind…

女性にしては高すぎる身長と低めの声、中性的な顔。一部の女性からはウケが良いが、男性からは悪い。友人曰く、そこらへんの貴族男性よりもスペックが高いせいで顰蹙を買っているのだとか。 …

「絵本に入り込む」という妙な能力を持った、カケルとリリス。 そして、「その世界」において本来見えない場所で出会う人々との物語。

「なぁ、透（とおる）。結（ゆい）さんとのこと、後は結婚式を挙げるだけなんだってね？」 ぶふぅっ。 親友から唐突に発せられた言葉に飲んでいたコーヒーを吹き出してしまった。 「…

どうもこんにちは。ズボラ通り越してダメ人間やってるはりねずみです。 この小説は題名の通り、私の過ごしてる物凄くめちゃくちゃな日常を綴ったものです。リアルじゃ誰にも言えないレベルで…

私の名前は朝霧ヨーコ。 朝から晩まで働きづめの３０代半ば彼氏無しのかわいそうな女です。 そんな私のもとに、魔女魔法出版ってとこから届いた１冊の本。 これを枕の下に敷いて眠り始め…

　私には推しがいる。 　その人物はとても尊い。 　彼女は学生であり、夜に駅の構内を使用して路上ライブをしている。 　昼などには、黒川ライブと呼ばれる場所で路上ライブをしてい…

今までスマホMMOの重さに辟易していた主人公、パソコンを買ってもらって大喜び！ 早速近頃出た新タイトルを始めようと思った矢先…!? 「…ん？んんん！！？」 「ここ…ゲームの中…

傲慢になってしまったその王は、次第に部下をなくしていって破滅。見捨てられる方の目線。嫌な雰囲気のする、嫌な話の、嫌な結末。（※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ 下敷作品：隣…

一人の人間の死を笑うその人間性を見て、迷いなく決断した。 （※重複投稿作品）リィズ・ブランディシュカ 下敷作品：隣国のお姫様になる私は、婚約破棄の代償を手紙で叩きつける。愚か…

「いや、義理でも兄妹が結婚するなんておかしいだろ」 　それは子供の頃、義兄が義妹に言った何気ない一言だった。 　かつては仲の良かった義兄の天寺宗一(あまでらそういち)と、義妹…

人の言葉に耳を貸さないその王は、己の意にそぐわぬ者を次々に切り捨てて言った。そんな王の元から離れた主人公は、隣国の王子と親しくなるが。（※重複投稿作品） 下敷作品：隣国のお姫様に…

カズはいつものように夜まで遊び、いつもの三人で帰っていた。先日彼女と別れ、これで何度目だと普通ならば痛いとこを突かれるが、そんなこと一切気にしていなかった。 　家につき、ドアを開…

　特に疲れはしなかった。正直、全力を出したとはいえ100mを一本走ったくらいで疲れなどしない。 　空を見上げて、雲一つない晴天に息を一つ吐く。 　太陽の眩しさに目を眩ませ、私は一…

人は誰しも落日の運命（さだめ）にある生き物である。第二の誕生を迎えて、人は生きる意味を求め彷徨い続けるものだけれど、結局はみんなそれまでの軌跡が記録された記憶を、最期には落として…

見習い魔女のミナは、師匠のソラに連れられて世界各地を旅する。 旅先ではトラブルに巻き込まれたり、おかしな先輩魔女達に出会ったり。 苦難の旅は、いつか自身にカッコいい二つ名が付くま…

高木優吾は軽音楽部員で、幽霊部員。ギターを愛するひ弱っ子だった。そんな優吾を島村彩子は、バンドに引っ張り込み、ついで高木敦というベーシストをメンバーに加える。夏合宿を経て、九月の…

進化の頂点を極めた主人公ダークンが眷属と共に勧善せずに懲悪しつつ、下は商会から上は国までいろいろ叩き潰したり乗っとったりした挙句、大神殿を建設する物語。 『常闇の女神』への神化を…

地方から出てきた純朴な少女が、芸能界でモブとして活躍することになるかもしれない異世界ファンタジー。ひきこもり聖女やおとこのむすめの魔女っこ、庶民的な悪役令嬢が出てくるかも。そのう…

最新の曜日、ふと目に止まった日にち、好きなところからお読みください ちょっぴし、というかだいぶアホです。 そんな私の、日常。 その日にあったことを書くとこ、です。 日にち…