「短編 ほのぼの」を含む小説

ワシ（ああたはじめ）が記す家族の物語。ワイフ（妻）のこと、子供達のこと、少しずつ切り取ってエッセイにしました。どこにでもいるフツーの家族とワイフは言い張っておりますが、それでも面…

「そんな都合のいい話があるか！」 「あるんです。創作なんで」 そんな感じでわらしべ長者的に色々なものをゲットしていくハートフルストーリー（のはず）。

児童書をイメージした内容です。 けど、子ども以外の方でももちろん、楽しめる内容です。 猫と蛇は、本来は敵対関係ですが……行方は、どうなるのでしょう？ ほっこり、ほのぼの物語です…

※この作品は、小説執筆サークル『執筆とは筋トレなり』の企画『決まったタイトルから想像の翼を広げよう』によって書かれたものです

うちの祖父母は元気です。って言っても、孫が社会人だからなぁ……、なんて、孫の方が思っていましたごめんなさい。いつまでも元気でいてください。

長編予定だったものを何とか１００００字以内に抑えて短編にしたものとなります。

クロノヒョウさんの企画参加作品です。 お題：なんとなく魔術師

　なろう系小説マニアの友人が突然、卒業すると言い出した。 　転生の女神さまには、もらえる能力よりも先に確認するべき重要問題があるらしい。

またまた詩？　みたいかも知れないシリーズです🖊✨ 当たり前に流れていく日常を切り取ってみました☕

　子供の頃から10年間、一緒に過ごしてきた相棒の竜を亡くした主人公。落ち込んでいたところを森の中で先代にそっくりな竜の子供と遭遇する。ひょんなきっかけから２代目の相棒と一緒に冒険…

ペットロスから立ち直るために始めたパピーウォーカーのボランティア。初めて出会うラブラドールレトリバーとの生活からの、ドタバタほのぼのエピソードを。 カクヨムWeb小説短編賞202…

夕方5時の松林。何の目印かわからない『No.3』と書かれたひょろりと細長い松の木の下で、ジローは私をまちぶせる。 体の色は、ころころ変わるし、模様がついている時もある。毛むくじゃ…

此世には人には見えない者が存在する。ごく稀にそれを知覚出来る人間もいるが、殆どの人間はそれを見ることが出来ないといっても過言ではない。 その存在を知覚出来る人間はその存在を幽霊…

ある朝、自宅のポストに大根が刺さっていた。犯人は近所の農家の娘で、『衣緒(いお)』と名乗った。

内向型の内田和葉(うちだかずは)は、ワールドエンドというバンドが大好き。しかし、家族が全員外向型で居場所がなく、自分を受け入れられないまま家を出て一人暮らしを始めた。 アルバイ…

退屈すぎて味覚を失ったメルル姫は、従者クランと共に国内をめぐる。 ＊ざっくりな内容＊ 悪党をぶっ飛ばしたあとに食べるご飯は格別だ！という短編です。 ※2024.4.27　ジャ…

舞台は地方都市四名。とある一軒の楽器店がこの度リニューアルオープンする運びとなりました。 —この作品は架空の地方都市四名市を舞台にした、シチュエーションドラマ形式の短編連作です…

いじわるな屋敷の召使をしているイズーは、魔物の女の子 猫をいじめる坊ちゃまに魔法をつかってしまみ、罰として地下にとじこめられる。 そんなとき全身包帯だらけのミイラ男がたすけてくれ…

葵が小学５年のとき引っ越してきたスミレ荘の隣には、小説家志望の貴志が住んでいた。葵は困っているときに助けてくれた貴志のことを好きになるが、貴志は９歳も年上。おまけにコンテストに落…