「夢でも 詩」を含む小説

夢や空想なら、どんな綺麗な世界も創造できるし、その中で素敵に暮らせる。 現実から目を背けたって、いいじゃない。 魂だけになって肉体を抜け出せば、どんなファンタジーの世界にもいける…

ツカノマレーベルの公募用に書いていたものです。 供養に。

竹久夢二「宵待草」に寄せて

『STELLA』に登場する、ある降臨者が最期に視た月の夢。 　友を喪った哀しみに続き、信じた者たちからの裏切りの末、絶望の果てに白亜に輝く大鷲の降臨者は血に濡れた大地を飛び立つ…

公開停止になった東京D奇譚、じゃあここは………どこだ？

こんにちは。 かすみ草と猫と枕と一緒に夢をみたいです。 日々の生活の中でふと感じたことを、言葉にして並べてみようと思います。 投稿は不定期とは思いますが、のんびり待ってくだ…

大昔にちょっと書いて放置した詩と散文のような何かのblogを再録。

世界各地を旅する冒険者を中心に、迷宮討伐隊が結成された。 各地を侵食し続ける迷宮現象を解決する為に、彼等は調査へと乗り出していく。 ただし、彼等自身に真実が知らされる事は無く………

２００３年１１月３０日に書いた詩です。ハロウィンやクリスマスがたまらなく好きです。そんな気持ちからできた詩です。

人を好きになり 共にいたいと願う しかし生き逝く術 過去は違う 思ひは重なり 螺旋と有する 共に成れ 生まれる新たな命 しかし所詮他人である 如何にして違いを擁くか 葛藤の日比で…

角川書店に巨大隕石が落下して来てみんな死ぬがドラゴンボールを使って生き返る。だがドラゴンボールは集英社の持ち物なので多額の賠償金を請求される、という物語かどうかは知らないが、とに…

２００３年６月１９日に書いた詩です。

　栄の国には女子は成人の証に歯を抜く風習があった。しかし都・楽安で育った史湘雲(ししょううん)は父の方針で歯を抜かないまま十九歳を迎え、気ままに書画を愛でて暮らしていた。その年、…

２００３年４月ごろに書いた詩です。

趣味である真夜中の散歩をしていた主人公『峯崎詩葉』は、巨大な彗星が夜空を駆けるのを目撃する。 Wish up on a star - 彼女は彗星に願ってしまった… 空から舞い降り…

最初の３作が２２歳ごろの作品。そのあとの４作は２７歳ごろ書いたものです。

２００２年８月２２日に書いた詩です。近くの自販機まで、夜によく涼みがてらにジュースを買いに行ってました。もちろん、猫も一緒に。

２００２年３月２９日に書いた詩です。

恋愛メインの、比較的明るい詩を詰めていきます。