「ファンタジーギャグ」を含む小説

『私、本来なら女中としてだけ働けば良かったんだけどなぁ・・・。』 「まぁ使えるもんはつかわねぇとな。」 『そんな便利屋みたいな扱いはやだ！もっと大切に扱え！！』 特殊部隊で女中…

勇者のミオ･フロースドは魔王に負け死ぬはずだった しかし魔王はミオをなんと嫁に欲しいとほざき始めた 負け犬勇者と美形魔王とのラブコメライフが始まる！

大魔女の屋敷のドアを押し開けて入って来た勇者一行は…。 雨蕗空何様主催の企画、「同じ文末で物語を〆る企画」お題：「世界で一番、大っ嫌いだ！」への参加作品です。 物語のラスト…

日本のどこかの秘密の場所にある「妖怪の里」。 そこに暮らす妖怪達は、人類を（妖怪と比べれば）寿命が短い上に、同族同士で殺し合い、自分達が住む環境を破壊する絶滅危惧種と考え、古の…

「率直に言おう、シン。君には僕たちのパーティーから出て行ってほしい」 　……え？ 　平凡な高校生・シンはある日、飛び降り寸前の人影を助けようとして命を落としてしまう。だが不本…

父の借金返済のために義母たちと働くシンデレラのストーリー。魔法とロボとギャグ。

まったりにゃんこのブーナは母猫を探しに旅に出る。 ぐーたらねずみの二―ナは人間の母親を探しに行く。 ある日。 一緒に旅をしようということになる。 二人はどちらかというと…

ここはラーメン文化が貴族社会の象徴として花開く王国。 公爵令嬢レティシアは伝統を極めた「究極のスープ」を追求し続けていた。 そんな彼女の前に現れたのは、自由な発想で庶民の味を突き…

【五行であらすじ】（一行目） 悪役令嬢だよ！（二行目） 異世界転生だ！（三行目） ざまぁもある！（四行目） えっと、その、あれ！あれだよ！（六行目）

異世界に転生することになったおっさん、ヤマダ・ダイスケ38歳。 転生時に好きなスキルをポイントで取得できるようになっており、「どうせ転生するなら最強の魔法使いになりたい！」と魔…

これは小説によくある物語の一つ。 当然のように王子から断罪され、派閥の者からは裏切られ、爵位剝奪を言い渡される。 そこで公女が取った行動は妄想にふけることだった。 そんな公女が…

寒がりのタツコ姫に王さまがこたつを買ってあげたところ、こたつから全く出なくなってしまいました。 「姫をこたつから出した者には望みのほうびを取らせる！」 王さまはおふれを出して人を…

『君の望む答えはその本の中にきっとある筈だ』 自分の名前も自分が何者なのかも知らないまま巨大図書館で一人暮らしていた少女は、ラジオの声に導かれ一冊の本を手に取って開いた。すると…

気づいたら最弱無能になっていた前世クズ。 自分が何者だったかもわからない。 けど生まれ変わった以上、好き勝手に動いていこう。何かあっても転生させた超越的な何かが悪いのだ。 人…

「俺の名前はアーズィム・アル＝マシュリク。マシュリクの現人神たる偉大な王、ムスタファの四番目の息子だ。マシュリクの名において、叶わぬことなど何もない。アーズィム・アル＝マシュリク…

1話あたり2000字～3000字程度の、少し変わった内容の短編集です。

「さてと、やるか」 　俺、天河晃陽は面倒臭がりながらも配信を始める。魔王キャラVTuber、カガヤキ・トライスティルとしてゲーム配信を始めた矢先、突然のバグに巻き込まれた俺は、…

経営も立地も崖っぷちなスーパーの店長は遂に閉店覚悟で決死のポイント10倍デーを実行。唯一の客は退去を迫る県職員のみ。「なぜここでスーパーを？」その問いに店長が過去を語り出す――。…

勇者は世界を救うため、魔王の手下である魔女を倒しにやってきた。 少しエッチな魔女との戦いは、怒涛の攻撃の連続で――。

とあるギルド所属の冒険者はふと思った。 「皆アウトロー気取ったり自由な冒険者として振る舞うけどよ、結局ギルドという上位組織に管理された上で成り立つならそこに真の自由は無くね？」…