「猫派」を含む小説

猫派による猫の話です

猫をベタ褒めするだけの、猫愛全開エッセイです。 猫好きの、猫好きによる、猫好きの為の大演説をぶちかまします。 ※筆者は猫以外の動物も好きです。その他を否定するものではありま…

猫愛好家掲示板の住民であるサキは、ある日犬派の刺客と思われる挑戦的な書き込みを発見した。 「こんなん戦争だろうが……！！」 猫好き魂に火が付いたサキの、壮絶な反撃が今始まる！

主人公の如月玲華は学校帰りに黒猫を助けようとして死亡してしまう... しかし、助けた猫派まさかの最高神！？ 女神からのお詫びとして玲華は異世界転移することになった。 え、奴隷制…

都内の外れ、閑静な住宅街の一画にある二階建ての家。 ひと際庭が広く、築四十年以上。 住むのは、全く売れない作家・五月乃月(ごがつのつき)とそのメイド。 大笑いはしないけど、クスッ…

大正日本。迷信も偏見も、今以上に色濃かったこの時代に、一匹の影法師のように黒い耳の欠けた子猫がいたとさ。 お読み頂いた方ののべ半数以上が応援をしてくださいました！　こんな拙作に…

私は犬派だ。しかしある日、おばちゃんが猫の群れにエサをやっている姿を見て、やりたくなった。これから、やってみる。やるなら、最高のを。

理沙は見た目も性格もネコタイプ。だけど理沙が好きになったのは、理系の眼鏡男子、イヌタイプの藤川君。 　ネコな理沙はイヌな藤川君をつかまえられるかな？ ※エブリスタ様でも公開中で…

ファーストキスは彼でした。 初告白も彼でした。 『本当の愛を教えてやるよ』 ――ていうか、あなたは、猫だから。 干物女子優香は、動物が人のように見え会話が出来るという特殊能力を…

ファーストキスは彼でした。 初告白も彼でした。 『俺に、夢中にさせてやるよ』 ――ていうか、あなたは、猫だから。 恋の女神に見放された干物女子が、あることを境に飼い猫の姿が猫耳…

猫たちが暮らす猫ハウスに新しい猫がやってきた。 けれど、猫のカースト制度はひたすらに厳しい。 猫として家族に認められるためにどうすれば！？ ↓前回の投稿↓ 『自分パイロット…

　王子様は我儘で可愛い猫と、忠実でへたれな犬を飼っている。 　アンジェリカは猫派でティムは犬派。 　次代の王が猫派と犬派に理不尽に振り回される物語。 【完結済】