「上杉謙信 武田信玄」を含む小説

目が覚めたら村上義清になっていた私（架空の人物です）。アンチ代表の真田幸隆を相棒に武田信玄と上杉謙信に囲まれた信濃北部で生き残りを図る物語。

すこぶるまじめな武将たちがガチで戦うけど、設定はガバガバ？（わざとですｗ） 信長配下 柴田勝家 羽柴秀吉 明智光秀 毛利元就 小早川隆景 吉川元春 長宗我部元親 立花道雪 島…

上杉謙信と武田信玄の五度にわたる「川中島合戦」の終息後、謙信は信玄に塩を送ったというのは事実なのか？また、そうであったらなぜなのかを掘り下げてみます。

戦国伏龍伝の外伝と成ります。 まだ勝悟が漂流してくる前のできごとです。 本伝読むのに疲れたときにどうぞ。

戦国時代に転生した秀才・巧徹は北条氏康に仕えることを夢見て奔走する。 しかし、その北条氏康は8万もの大軍を相手にしなくてはならないという、危機的状況に陥っていた。 史実では武田信…

　戦国武将、武田信玄の一生をまとめた小説。 一話が比較的短く、読みやすいですので、歴史好きの方は是非、読んでみてください。 また、いろいろと私の見解で書いていますので、こういう見…

川中島の戦いを最初の目標に綴っていきます。 書いている本人が飽きないよう頑張ります。

上杉謙信は日本海側の越後という織田家や北条家とは恵まれない場所であったが、関八州を平定すべく、あるいは、室町幕府を安定させるべく、縦横無尽に駆け抜け、義という篤き思いを胸に秘めて…

負の遺産を引き継いだ悲劇の二代目。その奮闘と滅びの物語を描く。

うちの飼いネコ、ノブナガ（♂２才・茶トラ）は、いつからか中の人が織田信長になっているのだ。 これはノブナガが「敵に塩を送る」お話し。並行宇宙での織田信長の暗躍が明らかになる。 …

武田信玄の伝説的な生涯を、史実に準拠して描きます。約二十二万字。

■あらすじ 時は戦国。 越後では、六十を過ぎてなお前線で戦い続ける守護代・長尾為景に娘が生まれようとしていた。夢の中で軍神・毘沙門天がお腹の中に入ってきた──孫ほど幼い新妻の虎御…

上杉謙信VS武田信玄 謙信の危地を救ったのは兼続麾下の若武者だった。最終決戦の舞台はやはり川中島だった。 両者にらみ合いのすえ、ついに