「もしも私が」を含む小説

　そう言えば高校時代に話した小箱のこと覚えてる？　お、すごい記憶力。実は、さ。あれに入れる物、決まったんだ。えっ、何、って……？　言わない。だって友達関係にひびでもできたら嫌でし…

平凡な男子高校生である平助の部屋に、ある晩サキュバスのキヨラがやって来た。 父親の残した多額の借金返済のために、莫大な精気を持つドスケベである平助から精気を吸い取りに来たのだとい…

超能力者（ＰＫ）として生まれてしまった少女が小さな村を出てボーイミーツガールする話。

Twitter上で書き綴った140字(以内)の小説を自分用にまとめてみました。 ファンタジー色が強めですが、現代風のものもあります。 ほとんど、自分の為に書いている文章です。 …

妄想です 宗教や哲学に基づいてないので軽く受け流していただければ・・・

自粛ムード漂う中、火蓋は切られた。 「今持っている今年の夏に二十周年を迎える大切な存在《モノ》は何か当ててみてよ！」 「で、もしも私だけが覚えてて、ケンちゃんが忘れてたりしたら…

アン・シャーリー。この少女を知っている方も多いのではないでしょうか。ベストセラーである“赤毛のアン”シリーズで長年愛されている主人公ですね。赤毛のアンでは、作者・Ｌ.Ｍ.モンゴメ…

私は常々思っていた。異世界に転移した物語の終わりがいつも『王子様とヒロインは異世界で幸せになりました』っておかしくない！？　って。 だって、残してきた家族の存在は！？　友達は！？…

俺は毎日『彼女』のために絵を描く。 描いて、と言われるものをただひたすら。 いつか透明になる『彼女』のために。 紙とペンと、君といるこの時間がいとおしくて、切ない。

もしも私が小説を書くとして、『家族』の話を書くとは思わなかった。 「母」は誰にでも（少なくとも生まれた瞬間は）居るし、どの母も「死ぬ」。 当たり前のことに見るか見ないかの選択肢し…

もし私にとって今、一番大切な人が死んでしまったらどうなるのか、想像したのが感動的だったので、物語にしてみました。

あの日彼女が言った言葉を、私はただ聞いてあげることしかできなかった。 もしも、私がもう少し大人だったら。 もしも、私がもう少し沢山の言葉を知っていたら――――。

第二弾やります。あなたの作品を読んでレビューを書きます。締め切りは9月13日火曜日のお昼の12時までです。 メンタル豆腐な為レビューを書くのにためらいがあります。なので作者様から…