「詩」を含む小説

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部

木内一命による詩編の連載です。ほろりとこぼれる言葉の断片を記しています。

　長い時間をかけて守ってきたつぎはぎの城に、大きな大きな穴が開いた。突然降って来た砲弾が、ただでさえ脆かった城をいとも簡単に壊してしまった。 　壊した人間は、平然な顔をして立っ…

淡雪さん、素敵な詩をありがとうございます。

設定作ってみたけど、これ小説にするの難しいな。詩とかならかろうじて作れてるけど。（※重複投稿しています）

俳句を二十句つづりました。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十句連作部門応募作品 テーマ：ファンタジー・異世界

俳句（のようなもの）＋一言ボヤキで成り立っております。 はじめての俳句づくりへの挑戦です。俳句ではなく川柳になっているかもしれませんが、日々感じたことや心が惹かれた出来事などから…

彷徨う二人の詩集です。（※重複投稿しています） 2023．8.14簡易チェック

色合いが違うので　詩っぽい妄想から抜き出しました　ここは更新遅いです

オムニバス形式の超短編集です テーマに応じて140字程度で執筆したもの、思いついたポエム、即興創作短編などをまとめときます。 1000字未満の小さな物語達です。目に付いたら、開…

スタンダード・ナンバーからイメージした愛を告げる31音

暗黒俳句です。偏屈・卑屈・内省・虚無・滑稽をあえて俳句にしたためました。

暇なときに読むのがちょうどいい感じの詩集。（※重複投稿しています）

「叶えたい夢.....かぁ。」 私は後ろにある月まで体を仰け反らせて伸びをする。 そして、その月の横にあるちっちゃくて、それでいて真っ赤な星と目を合わせた。 「昔一つあったよ。今…

幼い頃から容姿を蔑まれ、顔を見せないVtuberとしての自分を拠り所にする傘崎志穂。 かつて自分に優しくしてくれた男子との再会を夢見る彼女は、配信仲間である女の子から思わぬ告白を…

2020/10/3 noteに掲載したものをお試し投稿のためアップ